ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ギュステル - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ギュステル

プレイヤー:ニック

種族
エルフ
年齢
18
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
神官
信仰
“月神”シーン
ランク
穢れ
9
5
12
9
11
5
6
4
10
成長
6
成長
9
成長
2
成長
16
成長
34
成長
28
器用度
24
敏捷度
29
筋力
12
生命力
27
知力
50
精神力
50
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
1
器用度
4
敏捷度
4
筋力
2
生命力
4
知力
8
精神力
8
生命抵抗
17
精神抵抗
21+2=23
HP
66+2=68
MP
90+2=92
冒険者レベル
13

経験点

使用
99,000
残り
10,231
総計
109,231

技能

プリースト(シーン†)
13
セージ
13

一般技能

娼婦(プロスティチュート)
3

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《MP軽減/プリースト》
  • 《武器習熟S/スタッフ》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《魔法拡大の達人》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル13 知識 21
魔物知識
+2=23
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
29 m
全力移動
87 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル13 神聖魔法 +1=23 23 +0 知力+2
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟S/スタッフ》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
マナスタッフ 2H 3 +1=1 13 12 3 魔力+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 12 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
マナコートプラス 1 7
合計: すべて 0 7
装飾品 専用 効果
聖王の冠 ✔HP 回復1ゾロでも魔力分回復
ラル=ヴェイネの観察鏡
ラルヴェイネの金鎖
セービングマント
スマルティエの銀鈴
叡智のとんがり帽子
背中 ウェポンホルダー ブラックロッドを収納
右手 叡智の腕輪
左手 正しき信念のリング
聖印
ラル=ヴェイネのダウンルッカ 魔力+1
女神のヴェール ✔MP クリティカル値10で回復
所持金
43,035 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

武器

ブラックロッド

防具

ソフトレザー

一般装備品・消耗品

冒険者セット
着替えセット(一週間分)
迅速の火縄壺

生活費・宿泊費

保存食(一週間分)
巻きたばこ*68

薬品・修理具

救命草15個
魔香草5個
アウェイクポーション2個
ヒーリングポーション3個

冒険者技能用アイテム

5点魔晶石14個
2点魔晶石6個
1点魔晶石6個
MCクリスタル5点
受益者のシンボル

装飾品

知性の指輪

名誉点
887
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
戦争を乗り越えし絆-100
専用聖印100
専用装飾品50
専用装飾品50
神殺しの撃退者 No.4-100
迅速の火縄壺20
称号「大いなる邪神と討伐した者」-40
「彼方の闇を撃破したもの」-50

容姿・経歴・その他メモ

注意

このキャラクターは暴言・暴力を行うことがあります。

経歴

異種族を怖がっている(いた)
決して手放せない小物がある
高レベルの魔法をかけられたことがある

目指すべき場所がある

アイコン

長髪のおにいさん

履歴

経歴

※ショッキングな表現は反転処理をしています。読まなくとも問題ないです。

彼女は5歳のとき、月神シーンの神殿に捨てられていた。
顔の左半分は焼け爛れ、ぼろきれのように打ち捨てられていた。
彼女の身体には多くの裂傷と打撲、そして火傷が残され、シーンの神官たちは慌てて治療を行った。
彼女は神の加護で一命をとりとめたが、目を覚ますと金切声を上げて転げまわるように逃げ出した。どうやら大人が怖いようで、彼女の世話はグラスランナーなど一見大人とは判別できない信者たちで行われた。
彼女は腫れ物そのものだった。
大人を見かけた途端に火がついたように暴れ出す。彼女のスイッチは、それだけではなかった。食事中陶器がこすれる音、スープの匂い、水音、誰かの足音、薪の燃える音と焼ける匂い、風で勢い良く閉まる扉。生活のいたるところに彼女のトラウマは隠されていた。些細なことで半狂乱となる彼女を周囲は必死に取り押さえ、サニティをかけて落ち着かせた。
一時たりとも目を離すことができない子。それが彼女の評価だった。

そうやって自我を投げうって暴れられていることこそが、彼女がこの場所に心を許した証左でもあったが、それを喜ぶ余裕のある者など誰もいなかった。

信者たちに疲弊の色が濃くなってきたころであった。その老婆が神殿に訪れたのは。
老婆は過去優秀な冒険者だったそうで、自分は操霊術師だと名乗った。彼女はギュステルを憐れみ、神官たちに治療を申し出た。
幸いなことに彼女のトラウマに高齢の女性はいないらしく、治療はディスガイズなしで行うことができた。
それからの日々、ギュステルは毎日をほぼ治療のみで過ごしていく。老婆の膝で横になり、ゆっくりと頭を撫でられながらまどろみの中を過ごす。
スティールメモリー。
彼女の記憶は近しいものから順に、老婆によって吸い上げられ、消し去られていった。5歳までの、ギュステルが神殿に捨てられるまでの記憶を完全に消し去るころには、彼女は15歳になっていた。

ギュステルの治療を終えると、その老婆は去っていった。
ギュステル、お前はもう何も思い出す必要はない。ここには少し長居しすぎた。私はね、ここにいるべきものじゃないのさ。
老婆はそんなことを言っていた。
ギュステルには最後まで、その老婆のことが理解できなかった。老婆の周囲には、常に蝙蝠の羽を生やした妖精のような生き物が飛び回り、その日もこちらを妖艶な笑顔で見つめていた。

そのあとのギュステルは、ただのシーン神殿に暮らすエルフとして生きた。
一般的には成人とみられ、働き始める年齢。彼女と同年代の孤児たち。彼らも神殿から出て働き始めていた。
ただ彼女だけは、まだ病み上がりだという理由で働きに出ることを止められていた。なんということはない、まだどの働き口も紹介できないのだ。紹介した場所でまた半狂乱になって暴れられても困る。
それを理解しながらも、彼女は焦っていた。周囲に置いていかれる恐怖。治療を行ってくれた老婆と、神殿への感謝の気持ち。今までかけた苦労の分、恩を返さなければという責任感。彼女を追い立てるには十分すぎる要因が揃っていた。
神殿の手伝いをひと月もしないうちに気付く。彼女が育てられたシーン神殿は、娼館を運営していた。どんなに器量の悪いものでも、最後はそこで働けばいい。そんなことを孤児たちは馬鹿にするように笑いながら話し、よく指導役の神官に叱られたものだ。
自分の器量の悪さは知っていた。だから自分は、そこで働けばいいのだと、そう確信した。

ギュステルは周囲の大人に詰め寄って、自分も娼館で働きたいと訴えた。
大人たちは、最初は雑用のような手伝いをしてもらおうとしたが、それは逆にギュステルが強い意志で突っぱねた。その神殿で過ごした彼女は知っていたからだ。娼館の手伝いと神殿の手伝いは、そう内容が変わるものではない。ここで娼館の手伝いをよしとしてしまうと、同じ生活をしながら小遣いをせびっているのと何ら変わらないのだ。
娼婦として働きたいのだと訴えるギュステル。これに大人たちは困り果てた。
はっきり言ってしまえば、ギュステルに娼婦としての価値はなかった。神殿に運ばれたときについていた傷は、魔法で塞いだためなんの痕も残っていない。だがそれ以前についてしまった傷は、魔法ではなく自然に治癒した傷は、あまりに痛々しい痕を彼女の身体に残していた。
顔の半分は焼き潰れ、裂傷のせいで乳房は左右対称ではなかった。左足の太ももから背中にかけては小さな円状の火傷痕が目立つ。タバコで焼かれた痕はそういった形になると、誰かが言っていた。手の爪も足の爪も、剥がされたのか、焼かれたのか、はたまた自分で噛み千切ってしまったのか、綺麗な形のものは一つもなかった。
そんな女を抱きたいのは、エルフ嫌いで加虐趣味をもつ男か、女嫌いで加虐趣味を持つ男か。
買われたところで二束三文。そして決していい抱かれ方はしない。大人たちはそれをわかっていた。
わかっていないのは、本人だけだった。

結局大人たちが根負けするような形で、ギュステルは娼婦として働くこととなる。
もう、彼女の相手にはほとほと疲れ切っていたのだ。その上で何か月も詰め寄られれば、一度娼婦をさせて本人に自覚させてしまおうという考えに至るのも、わからない話ではなかった。
ドワーフの男は、火傷の痕を馬鹿にするようる嘲笑いながら、彼女を抱いた。自分の種族を決して傷つけない炎に、お高くとまったエルフが焼かれているのが、小気味よかったのだろう。
人間の男はいかにギュステルが安値で買いたたかれているかを教え込みながら抱いた。その身体がいかに価値がないかを語りながら、そのくせ何度も通う太客となった。なんてことはない。自分に相応しいのが、こんな安くて汚い女だと思いたくないだけ。そんなつまらない男だった。
ひどく惨めに、尊厳を切り売りするように働いた。一度でも抱かれれば諦めるだろうと大人たちは考えていたが、ギュステルはその後三年もの間娼婦を勤めるあげることとなる。彼女は責任感が強く、負けず嫌いで頑固だった。そして記憶からは消えてしまっているが、過去の虐待経験から、痛みへの防御機構がすでに完成してしまっていたのだ。痛みに惨めさに辛さに耐えて耐えて耐え切って、まとまった金額が貯まったとき、彼女は娼婦をやめた。
この3年で彼女の負けん気は、周囲を見返す方へ向いたのだ。

彼女は自分を抱く客を憎んだ。馬鹿にしてくる男どもを。彼女を抱いたのはほとんどが異種族の男だった。傷モノのエルフを馬鹿にして抱くのは、エルフ以外の種族が圧倒的に多かった。

彼女の心の支えは、意外なことに家族であった。
異種族を憎んだギュステル。彼女の中で少しずつエルフだけが美化され、神聖視され、それに伴い家族への憧れが膨れ上がっていった。
消えた虐待の記憶。それでも欠片は、彼女の中に残っていたはずだった。消されていく間にも過去は想うのだから。
殴られたことを思い出し、折檻されたことを思い出し、
頭を撫でてもらったことを思い出し、傷を治療されたことを思い出し、暖かい食事を思い出した。
虐げられていた時間の方が圧倒的に多かったにも関わらず、彼女はそれ以外をよく思い出していた。
時が流れ、娼婦として働くうちに、辛い記憶は全てその行為に上書きされて、家族の思い出は綺麗で暖かいものだけになっていた。
思い出せない、自分にいるはずの、優しい、エルフの、家族。
見えない月が最も美しいとは、誰が最初にいった言葉だろうか。

彼女は娼婦を辞めた。異種族の男どもに媚びるのをやめて、自由に生きることを選んだ。
自分を見下した奴らからは手を切って、自由に幸福に生きてやると。
自分が客を取っていた部屋に唾を吐きかけて出て行った。

自分の足で立つ。誰に媚びることもなく。
恩師にも礼を伝えたい。できるならば恩を返したい。仕事の手伝いでもできればいいのだが。
そして…、私を見て、立派になったと、言われたかった。
今なら記憶を取り戻すに足ると、認められたかった。
記憶を取り戻して、家族に会いたい。私を愛してくれた家族。止むに止まれぬ理由で、私を手放した家族。彼らに私は幸せだと、胸を張って伝えたい。
それが、彼女の目指すものだった。

隙間録

(消去)▶なんであんたがここに
場所:月狼亭
導入:珍しく月狼亭で食事をとっていた。そこに見知らぬバジリスクが声をかけてくる。
「は…? いや、あれは異世界人だ、ったし…、あ、んた、嘘でしょ…!?」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 薬草採取 1,020 748 5 知力
ヤマザキ コイルステラノヴァネメシスロミ・ハートワイルフレイア・フレア
救命草5個、魔香草3個、アウェイクポーション2個
2 ガストの群れ退治 1,622 1,599 15 精神
たつや ジャスターネメシスミューレイ(NPC)
3 王国周辺のパトロール 1,588 1,140 10 知力
たつや アスラオピオーンコイル
4 アンデッド退治 1,560 1,900 15 器用
たつや アーリスト(NPC)ジモン(NPC)ミューレイ(NPC)
5 薬草採取 1,572 1,140 10 精神
たつや ネメシスネルシャ・ユトラエルフウカ・エルミエルアーリスト(NPC)
救命草10個、魔香草5個、ヒーリングポーション3個
6 R3.8.7 ヘラクレスと行く狩猟ツアー 2,364+100 3,476 5 知力
精神
たつや アルクエル・フラウカガミジライヤティバーン・イーグルネメシスヘラクレスリア・アギスエミリゼオ・ペリアーコ
7 R3.8.8 異世界からの来訪者:六道鉄護衛任務 2,580+50 3,240 15 精神
精神
たつや イクサラスガラクシアスツルカミレェーヴェ・アウグストゥスエミリゼオ・ペリアーコ六道鉄
8 R3.8.19 街道の護衛任務 3,283 2,516 60 知力
精神
たつや イクサラスジャスターティバーン・イーグルマリア・マタージェフレッド
9 R3.8.30 火山の悪魔 3,588 3,155 20 精神
知力
アイラ アクセル・ガーナジズディーンフェザー・パリスエミリゼオ・ペリアーコルクレッタ・ペリアーコ
10 R3.9.3 魔晶石の養殖 3,744+50 1,000 10 生命
生命
器用
アイラ ウィリアム・バーキットハガネミリア・デルムッドロミオ・マルクエミリゼオ・ペリアーコジェフレッド
5点魔晶石14個、2点魔晶石6個、1点魔晶石6個
11 R3.9.12 鏡の魔剣 3,528 0 20 知力
知力
敏捷
たつや イクサラスジャスターティバーン・イーグルレェーヴェ・アウグストゥスエミリゼオ・ペリアーコ
12 R3.10.24 精霊亭月狼亭合同セッション:帝国ルーデンベルク防衛戦 21,110+50 74,500 100 器用
敏捷
筋力
生命×3
知力×6
精神×3
アイラ、たつや アーノルド・クレッセントイレン・アトワイトエルダージェラード・アーノルドシオンフォウネルベルガネットホムララゴス・ヴァルドルフラッドリサルーシスジミマダイフィン
13 R3.11.21 【封印が解かれた遺跡の魔物退治】 5,016+50 19,144 98 知力
知力
筋力
敏捷
生命
たつや ガラクシアスシエスタシオンジャスタールケミンワカタン
14 R3.12.7 【汝は蛮族なりや?】 600+1,000 600+1,000+1,000 15 精神
精神
たつや アーノルド・クレッセントクロガネジャスタージライヤリ・グンロン
15 R4.1.2 【1月2日時点 ギュステルの経歴評価結果】 400 400 10 敏捷
たつや
16 R4.3.2 闘技場~儚き命をはぐくむ者達~ 6,000 23,440 知力×3
精神×2
器用
アイラ イクサラスカイドロンジライヤルクレッタ・ペリアーコ
17 R4.3.21 ★キャラシ評価 300 300 敏捷
ざると
18 R4.6.6 ★キャラシ評価 300 300 たつや
19 R4.7.27 【アクロとお店番をしよう】 2,400 3,100 5 知力
精神×2
たつや アクロエレガンス=プライドホムラ
20 R4.8.12 見果てぬ夢の続きを 1,300 1,300+ 3,000 20 器用
精神
敏捷
たつや アクロジェフレッド
21 R4.8.21 【ジニアスタ闘技場へ】 6,220 12,300 31 知力
精神×3
敏捷
生命
たつや エト・B・ハルマシエスタツルカミムスタ・グラゥル
22 R4.9.19 【ヘラクレスと行く狩猟ツアー】 8,638 23,120 82 精神×2
知力×4
生命×2
たつや フォウネルヘラクレスマールズムスタ・グラゥルゼマリタ
23 R5.1.28 【魂なき命との出会いと 終章】 8,680 32,591 69 生命×3
知力×2
精神×2
器用
たつや イレン・アトワイトクロガネジャスターホムララゴス・ヴァルドルフリーブ・オーバールーシスルーナエミリゼオ・ペリアーコマクラ
24 R5.3.28 【ただいまと、おかえり】 1,500+900 1,500+2,000+900 10 知力×2
精神
たつや アクロジャスターエミリゼオ・ペリアーコマクラルクレッタ・ペリアーコ
25 R6.1.25 フカッキキャラクエ「おおいなる邪神との決別」 7,040+50 22,560 112 精神×2
知力×2
生命×2
敏捷
義夜 アクロフカッキヘルメスマクラ
26 R6.4.24 「護れなかった女性、護れた従者」 8,028 29,300 80 知力×4
精神
生命×2
敏捷
義夜 エルダーヘラクレスエミリゼオ・ペリアーコマレット・スタルヒン
取得総計 109,231 273,469 817 95

収支履歴

聖印::-100
ソフトレザー::-150
冒険者セット::-100
魔香草×5::-500
巻きたばこ(12本入り)::-24
マナスタッフ::-6800
聖王の冠::-10000
女神のヴェール::-20000
ブラックロッド::-22500
ウェポンホルダー::-1000
セービングマント::-8000
ラルヴェイネの金鎖::-7500
叡智の腕輪::-1000
MCクリスタル5点::-2500
マナコートプラス::-52000
着替えセット(一週間分)::-10
保存食(一週間分)::-50
ラル=ヴェイネのダウンルッカ::-28000
知性の指輪::-500
正しき信念のリング::-30000
迅速の火縄壺::-100
ラル=ヴェイネの観察鏡::-20000
スマルティエの銀鈴::-7500
叡智のとんがり帽子::-12000
食事::-100

チャットパレット