メカニズドダイアウルフ
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 16/20
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 20(四足)
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 10 (17) | 2d6+10 | 10 (17) | 5 | 89 | ― |
爪(胴体) | 12 (19) | 2d6+9 | 9 (16) | 7 | 105 | ― |
機械刀(機械刀) | 12 (19) | 2d6+14 | 9 (16) | 5 | 65 | ― |
- 部位数
- 3(頭部/胴体/機械刀)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
※この魔物は剣のかけら×8によって一部能力が強化されています。(公式とは強化仕様が異なります)
●全身
○*規制済み*
データの一部に不適当と認められる表現が発見されたため、検閲プロトコル「CENSORED」により対象の文字列を規制します。
不適切なデータの閲覧を行う場合は、異界アクセス端末である「CCFOLIA」のタブ「COMMAND」にてデータ管理者名とパスワードを半角英字8文字で入力してください。
○毒・病気・精神効果無効
「分類:魔動機」であるため毒属性や病気属性、精神効果属性に属するダメージや効果をいっさい受け付けません。詳細
○魔性機械の身体
通常武器によるクリティカルを受け付けません。
○異界の機械
この機械は本来、ラクシアには存在してはならないものです。
そのため魔法や特殊能力などで「分類」のデータを求められた時、「分類:魔神」として扱ってもよいです。
●頭部
▶炸裂砲/11(18)/精神抵抗力/半減/衝撃属性
口に内蔵されている炸裂弾射出機より、弾薬を発射して攻撃します。
「射程/形状:2(30m)/射撃」で「対象:1エリア(半径4m)/10」に「2d+10」点の衝撃属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使用できません。
☑渾身攻撃
打撃点を「+8」点します。リスクとして、回避力判定に「-3」のペナルティ修正を受けます。
●胴体
○連続攻撃
近接攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。この効果は2回目の攻撃が命中しても発生しません。
▶雷光射出/10(17)/生命抵抗力/消滅/雷属性
身体に稲妻をほとばしらせ、周囲の電界を大きく歪ませることで攻撃します。
「射程/形状:術者/―」で「対象:全エリア(半径20m)/すべて」に「2d6」点の雷属性魔法ダメージを与えます。
また抵抗判定に失敗した「分類:アンデッド」「分類:魔法生物」以外の対象は行動判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
この能力は連続した手番には使用できません。
○攻撃障害=+8・+8
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力判定に「+8」のボーナス修正を受けます。
ただし[部位:胴体]のHPが「0」点以下となった場合、この効果は失われます。
●機械刀
☑薙ぎ払いⅠ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の3体までに機械刀での攻撃を行います。打撃点は「-3」点となります。
▶溶断刀/10(17)/生命抵抗力/消滅/炎属性
機械刀を一時的に赤熱させてから振り下ろす近接攻撃を行います。
この攻撃が命中した上で、抵抗判定に失敗した対象は「効果時間:3ラウンド」の間、手番終了時に「6」点の炎属性確定ダメージを受け続けます。
この能力は連続した手番には使用できません。
※この魔物から取れる戦利品は1部位分のみです。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら×8 + アビスシャード×12
- 自動
- 未知の魔動部品(2400G/黒白S)
- 2~5
- 稀少な魔動部品(900G/黒白A)
- 6~10
- 異界の部品(1600G/黒白S)
- 11~
- 異界のスフィア(3500G/黒白S)
解説
何者かの手によって魔動機へと改造されてしまったダイアウルフです。
狼としての凶暴性は残しつつも、様々な武装が施されたことで戦闘力は格段に上昇しました。たとえ人間相手だとしても威嚇をしたり、雄叫びをあげたりせず、ただ淡々と戦い続ける姿に普通の狼だった頃の意志や心はありません。
この狼を真の意味で救いたいのなら……彼の息の根を止めるしかないでしょう。