絶望の英雄神(半覚醒体)(エンディング・オブ・ディスペアード)
- 知能
- 測定不可能
- 知覚
- 五感&魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 全て
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- ー/41
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- ー
- 移動速度
- ー
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
- 部位数
- 1(本体)
- コア部位
特殊能力
○蒼穹の破壊神
この魔物には剣のかけらが20個投入されており、既に反映されています。更に冒険者レベル15以下、または魔物レベル15以下の魔物に対する回避力・生命・精神抵抗力判定は判定を行わず、自動成功します。
ただし、上記効果はディーン、エウフェリアには適用されません。
○2回行動&複数宣言=2回
○絶望の未来
この魔物はPC達のある未来の姿です。
この魔物への魔物知識判定には自動的に成功します。弱点を適用するには魔物知識判定を行い、弱点値以上の達成値が必要です。
また、この魔物の穢れ、先制値、移動速度はディーン、エウフェリアから最大値のものを採用します。
○同一存在
この魔物はPC達自身です。この魔物の命中力、回避力、魔力はPC達の中でも最大値を参照し、それに+4したものとなります。また、打撃点は「2d」をロールせず、ディーンが使用する武器の中で最大の威力のものの、「12」の出目を参照した上で、最大の追加ダメージを加えたものに+4したものになります。また、この魔物の生命・精神抵抗力は最も高いキャラクターのものを参照し、有効な戦闘特技を加算した上で、投入された剣のかけらの補正を加えた者になります。
○鏡合わせ
この魔物はディーンの武器・防具・装飾品と同じものを身につけているものとして扱い、ディーンとエウフェリアが持つアイテムも〈インスタントクロノグラス〉を除き、それぞれ同じものを取得しているものとして扱います(最大5個)。〈インスタントクロノグラス〉は1つ所持しています。また、それぞれの装飾品の補正を受け、武器の効果も使うことができます。
また、何かしらの魔法や効果を予めかけていた場合、この魔物にも反映されてしまいます。ただし、魔法や効果はこの魔物自身が「○△≫▶過去の道程」によって行なったものとなります。
○元は1つ
この魔物の最大HP、ディーンとエウフェリアの合計値に剣のかけらの補正を加えたものとなります。
最大MPは[ディーンとエウフェリアの魔法使い技能の合計レベル×3+ディーン、エウフェリアの精神の合計+《キャパシティ》+アイテム、剣のかけらの補正]点となります。
また、アイテムにより何かしらの補正がある場合はそれも加算します。それぞれの値の最低値は剣のかけらによる補正を除いて「200」となります。
○△≫☑▶屍山血河を往くもの
この魔物は敵対する陣営が取得している戦闘特技・自動取得特技・流派秘伝をすべて取得しているものとして扱います。
特技や流派毎の使用回数やペナルティ修正は通常通り参照されますが、使用に必要な条件はすべて無視します。
○△≫▶過去の道程/35/効果参照/効果参照
この魔物は敵対する陣営が過去に使用した練技・呪歌・騎芸・賦術・相域・魔法を全て達成値「35」の特殊能力として使用できます。(補助動作で使用した魔法なら補助動作の特殊能力として扱い、主動作で使用した魔法なら主動作の特殊能力として扱います。)
この特殊能力は、参照する練技・呪歌・騎芸・賦術・相域・魔法や、特殊能力、この特殊能力自体の消費MP以外の全ての条件を無視します。
○☑▶神の階
超越戦闘特技から1つ、超越神聖魔法から1つ取得しています。取得するそれらは超越戦闘特技はディーン、超越神聖魔法はエウフェリアが決定したものとなります。
○剣の託宣/運命陵駕
自身の意志が剣に認められ、託宣を受けることで力を開放します。
ゲーム内時間で1日に1度だけ、自身の手番の開始時に宣言することで、HP、MPを最大値まで回復させます。また、自身が望まずに受けている不利な効果やペナルティ修正を全て、達成値の比べ合いなく解除できます。
この効果は例外的に、生死判定に失敗した直後に宣言することも可能です。この場合、自身は死亡したとみなされず、自身が継続的に受けている効果はそのまま継続(望まない効果は解除できます)します。
戦利品
- ー
- なし
解説
とある英雄が神への道を歩みだし、長い歴史を経て神となった存在です。どうやって神格を得たのか、神としての位階がどこに当たるのかは不明です。また、存在の詳細や戦闘能力なども全く知られておらず、この魔物の詳細を知る者はおらず、対峙した時にすべてが明らかになるでしょう。