容姿・経歴・その他メモ

一人称

私

二人称

あなた

三人称

～さん、呼び捨て

　ツンデレ幼馴染概念を具現化しようとしたもの。

Pervenche(ツルニチニチソウ)

花言葉「楽しい思い出」「優しい追憶」「幼馴染」

概要

　メリアの妖精使い。
　基本的に温和で友好的だが、幼馴染のリカントにだけつんけんした態度を取ってしまう。
　しかし本心では彼に想いを寄せている。
　旅に出る理由はマカブの人々や誰より彼を助けたいからに他ならない。

経歴

　マカブに流れついた種から生まれた。
　育て親はマカブにおいて診療所を営んでいた二人の人族。
　診療所は狭いマカブにおいては総合病院ともいえる場所であり、彼女は労働力を欲されて赤子の頃に拾われた。
　当初は短命種であり半年で成人すると勘違いされたからだ。
　結果として、彼女は診療所を営んでいた二人の架け橋となり、彼ら夫婦に今の歳になるまで育てられた。

　診療所が行っていたのは外傷の手当の他、祈祷や祈願を行うものだった。
　今の歳になるころには自然と診療所を手伝うようになり、看護の仕事を行っていた。
　祈祷を行っていたほか、何度か出産に立ち会ったこともある。
　メリアであることから妖精と話せるようになっており、祈祷を一部手伝ってもらっていた。

　幼馴染であるリカントの青年へ恋をしている。
　しかし彼を前にすると恐ろしく素直になれなくなり、彼にだけつんけんした態度をとってしまう。
　獣化しても会話できるようにひっそりとリカント語を覚えたのに。
　ただ育ての親である夫婦が異種族であることに勇気を得ており、いつか秘めた想いを伝えようとして未だに秘めている。

戦闘

　妖精魔法で回復をメインに行う気です。隙があれば攻撃します。

履歴

セッション履歴

収支履歴