フィリカ
プレイヤー:みーる
- 種族
- レプラカーン
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][見えざる手][姿なき職人]
- 生まれ
- 射手
- 信仰
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- 0
- 技
- 12
- 体
- 6
- 心
- 5
- A
- 12
- B
- 1
- C
- 2
- D
- 2
- E
- 7
- F
- 6
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 24
- 敏捷度
- 14
- 筋力
- 9
- 生命力
- 10
- 知力
- 12
- 精神力
- 12
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 1
- 生命力
- 1
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 22
- MP
- 12
- 冒険者レベル
- 4
経験点
- 使用
- 7,000
- 残り
- 1,490
- 総計
- 8,490
技能
- シューター
- 4
- スカウト
- 3
- エンハンサー
- 1
一般技能
- ハウスキーパー
- 3
- ハンター
- 2
- ウッドクラフトマン
- 3
- ウィーバー
- 2
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/クロスボウ》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
スカウト技能レベル3 | 技巧 | 7 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 5 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 14 m
- 全力移動
- 42 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル4 | 11 | 8 | ― | ― | 5 |
《武器習熟A/クロスボウ》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーバレスト[カスタム] | 2H | 11 | 8 | 31 | 10 | +1=6 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 11 | 0 | ― |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | ヘアピン | 銀製、オーウェンさんからの貰い物 | |
首 | ラリエット | 黒色、呑み比べの景品 | |
背中 | ポンチョ | ミーティアさんとお揃いのポンチョ、貰い物 | |
左手 | スマルティエの怪力の腕輪 | 筋力 +2 | |
腰 | えびら | 太矢を24本収納できる | |
他 | 矢筒 | 太矢を12本収納できる(背中) |
- 所持金
- 5,457 G
- 預金/借金
- ―
所持品
・冒険者セット
(常備品:背負い袋、水袋、毛布、ロープ10m、小型ナイフ、火口箱 消耗品:たいまつ6本)
・スカウト用ツール
(合鍵や針金などの工具セット。所持していないと解除判定の達成値に-2の修正)
・アウェイクポーション×1
(対象を睡眠・気絶状態から目覚めさせ、HPが0以下であれば1にする)
・太矢116本
・普段着[シャツ、スカート、ポンチョ]
・水着(上下)
・防寒着(上下)
・マフラー
・イヤーラックス
・手袋(ニット製)
・ブーツ(ショート丈)
- 名誉点
- 20
- 冒険者ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
容姿・経歴・その他メモ
一般的な町人:小さな都市の一般的な町人の家に生まれた。裕福ではないが、平凡な日々の中で育った。両親は、職人である場合が多い。
戦いが日常:君にとって戦うことが日常だった。常に危険が身近にあって、戦わなければいきられなかった。
7歳の時、獣や魔物に食い殺されかけた。
少年期の経験
フィールドワーク過多:君の師匠、あるいは君の学んだ環境では、野外や遺跡に出向き、調査することを特に重視していた。君はそちらにも才能があった。
14歳の時、恋に臆病になる。
青年期の経験
訓練は裏切らない:窓に向かって、何千何万と撃ち続けた。動く目標であったとしても、君は狙いを外さない。
24歳の時、友達の勧めで冒険へ
信条
肯定的:秩序(自制、組織)
否定的:身分(血筋、差別)
矜恃/執着
家族/恋人を優先する
身長/体重:118cm/19kg
水色の髪に大きな獣耳、狐のような尻尾を持っている。目はまん丸で大きく、背丈も相俟って7,8の子供のように見える。
腹部に大きな傷跡(魔物の噛み跡)が残っており、本人以外で知っているのは母親のみ。
自身の暮らす街と近隣の森からは1度も出た事がなく、人見知りが激しい。
驚くとすぐに姿を隠してしまうが、信頼を置く相手の前では姿を現す。
遭遇履歴
コボルド、ゴブリン、アローフッド、ダガーフッド、ボルグ、シールドフッド、オーガウィザード、レッサーオーガ、ボルクヘビーアーム、ヘルハウンド
履歴
前日譚
木製雑貨を扱う店の1人娘として生まれる。店を継いで、家族3人で幸せに暮らしていくのが夢だった。
街には魔物と呼ばれる生き物が悪さをしに降りてくるという事を母に聞いたが、家を出る事がないので話半分にそれを聞いていた。
7歳の頃、学校帰りに大きな刃物を持った父を見掛け、そのままついて行った。そこには自身の何倍も大きな体を持った魔物がおり、抵抗する間もなく腹を噛まれる。フィリカを守る為奮闘した父はそこで亡くなった。
亡くなった父の代わりに母を守らなくてはいけないと思い、負い目を感じながらも初等学校を中退して、街外れの森に通い独学で狩りを学び、街に降りた魔物を討伐する日々を送る。
14歳になり段々と自身のことを客観視できるようになると、「私は“綺麗で可愛い女の子”じゃなくて“親不孝者の血腥いレプラカーン”なんだ」と思い込み、他人との関わりを絶っていってしまう。
そうした日々を送って24歳になった頃、初等学校からの友人がくれた「もっと世界を見た方が良い、フィリカが知らない素敵な事がいっぱいある」という言葉に感化される。
今より強くなって母さんを守る為にも、私は一人、旅に出る事にした。
冒険の始まり
母さんが教えてくれた『ハーヴェス王国のギルド』。
そこへ向かう為に森の中をあっちへこっちへと歩いていたら、黒い大きな影が見えて、私は咄嗟に姿を隠した。
──人だ。人形と見紛う程真っ白な肌に、真っ黒な眼球に輝く赤い瞳。口元からは鋭い歯が覗いている。街では見た事のない容姿の、男の人、だろうか。髪も服も真っ黒だ。
恐る恐る声を掛けてみても返事はない。でも倒れている人を見捨てるなんて事は私には出来なかったから、勇気を出してその人の身体にそっと触れてみた。そうすると意識はあったようで、私の方を見つめてきた。
話を聞いてみるとマナ、というものが足りなくて苦しいらしい。大丈夫なんて言っていたけどやっぱり嘘じゃないか。
私にこの人を救えるならと思ってマナをあげる事にする。手を触れられて、少しふらりとはしたけれど大丈夫。
顔を上げたらその人は元気そうに、でもちょっと困ったような顔をしていた。
無事が分かったので先を進もうと足を動かしたけど、このまま迷っていたら日が暮れてしまうから、黒い人に向き直って、ハーヴェスを知っていますかと聞いてみる。
この先だと答えてくれたので、思い切って道案内をお願いしたら頷いてくれた。
何とか辿り着けそうで一安心だ。
1日目
森を抜け、無事に母さんの教えてくれたギルドに辿り着き、案内してくれた黒い人と一緒に中へ入った。
「ギルドで冒険者の登録をすると沢山の人を助けられるらしい」と事前に聞いていたので、ついわくわくして尾が揺れる。
辺りを見ると私たちの他に3人の女性とギルドの長がいて、みんな見上げるほど大きい。びっくりした。話には聞いていたけれど、外の世界にはこんなにも姿かたちが違う人がいっぱいいるんだ、と改めて思い知らされる。
私は少し怖くなって、姿を消してしまいたい気持ちを何とか堪えて黒い人の後ろへ隠れた。
暫く背中を借りながら話を聞いていると、どうやら私たち5人でパーティーというものを組むらしい。
不思議な雰囲気のミーティアさん、元気で可愛らしいツバキさん、私と同じふわふわの耳のフレイヤさん、そしてここまで案内をしてくれたのがオーウェンさん。
一人旅のつもりだったけど、仲間がいて悪い事はないし、聞いていれば皆良い人だと感じる。
その日はギルドで休む事になって、オーウェンさんはツバキさん達に引き摺られて行った。
それを心配して見ていたところでフレイヤさんが話しかけてくれた。どうやら同じ思いを持って冒険者になった事が気になったみたいで、私は何だか嬉しくなった。
2日目-朝
翌日、早速依頼を受けることが決まり、近くの村へと向かうことに。
突然の敵襲に次々と見つかる罠。何だか様子が可笑しいけど、皆とならきっと大丈夫だと思える。
戦いになると大きなハンマーやメイス、レイピアがどんどん敵を討っていき、ツバキさんが魔法で皆を守る。私は弓で援護だ。
ツバキさんが後ろに隠れるから、大丈夫ですよと頭を撫でる。…私は小さくて力も無いけれど、私なりに皆を助けるんだ。
何とか辿り着いた村は、めちゃくちゃだった。
聞くと魔物たちが降りてきては村を荒らしていくらしい。
故郷の事を思い出して、母さんの顔が頭に過ぎる。
─何としても守らなくちゃ。
その日はそのまま休む事になって、フレイヤさん、オーウェンさんと共に食料調達に向かう。
手分けして森を歩いていると、大きくて、美味しそうな牛さんがいた。見たところ乳牛で、きっとミルクも出るだろう。鹿さんと野草を調達した2人と合流し、手懐けて乗って戻るとみんな驚いた顔をしたので得意な気持ちになった。
鹿さんも牛さんも、ミルクもお酒も美味しい。こんな仲間に出会えて私は幸せだ。
ツバキさんが飲み比べの賭けを提案してくれたので、皆でそれに乗った。
ミーティアさんと私が残って、その後の記憶はないが、やけに口にミルクの甘さが残っている。
2日目-夜
余りの外の煩さと村長の声で目が覚めた。
オーウェンさんとミーティアさんの姿が見えない。急いで3人で外へ出ると、7体程の魔物が村を襲っていた。夜襲だ。
オーウェンさんが片方を押さえてくれている間に、4人で村民の救出を急ぐが敵は増えるばかり。射っても射っても敵は減らないのに矢の数ばかり減っていく。焦りと動揺が隠せないままに、何とか村民を救い出してオーウェンさんの対峙する方へと弓を向けた。
全員無事に夜襲を乗り越え、ほっと息を吐く。
この調子で魔物が現れて矢が尽きれば私は何も出来なくなってしまうと考えていると、近くに街があり心配だという事、その街であれば装備を整えられる事を村長が教えてくれ、そこへと向かうことになった。
3日目-昼
街へ向かう道中、いろいろな事があった。
救命草(薬草だろうか?)が見つかった。急な落石に遭い、避けきれずにツバキさんが下敷きになって動けなくなってしまったが、何とか救出した。と思ったら今度はツバキさん以外全員落とし穴に落ちて、助けてもらった。
その後にはまた敵襲。
こんな事、あるのだろうか。
私がいつも居た森でも魔物は出たが、落石や落とし穴なんて有り得なかった。
…ここら一帯や私たちが誰かに狙われている、のかもしれないと思い至ってしまった。
街に着き、それぞれで装備を整える事になった。
私の使う矢はそう高価な物でもないし、長期戦に備えて持てるだけ買っておく事にした。
購入した新しい矢筒も腰に下げて、これでもっと沢山みんなの役に立てると考えると気分がいい。
みんなの元へと合流すると、人に話し掛けられた。
知らない人間だ、と思ったらまた怖くなって姿を隠しみんなの後ろへと回る。
ご飯を食べる事になったみたいで、みんなの後ろを着いて行った。
何だか信用出来なくて隠れたまま話を聞いていたつもりだったけど、疲れて何も考えずにふらふらと着いてきてしまったんだろうか。
気付いた時には知らない部屋だった。土の匂いがする気がするから、どこかの地下室なのかもしれない。それを聞こうにもみんなはもう寝てしまっているようだった。
──ここ、どこだろう?
3日目-夜
重たそうな鉄製の扉が開かれる音に目を覚ました。
見てみれば、6人の人々が慌てた様子で助けを乞っている。その後ろには魔物が迫って来ていた。
体制を整えて5人で協力すればすぐに魔物達を倒す事が出来た。
人々の話によればどうやら護りの剣が機能していないのだという。それなら、今この街は……?
嫌な光景が頭を過り、思わず頭を振る。
どうか何事もありませんようにと願いながら、皆で外の様子を見に行こうとする。
その時だった。
背後から命の潰される音がする。聞き慣れてしまったその音に振り向けば、そこに居たのは人ではなく、返り血塗れの化け物達の姿だった。
守った筈の人々の姿はもう、どこにもなかった。
どうして気付けなかったんだろう、そうでなくても、もっとちゃんと彼らを見ていれば。ぐるぐると後悔ばかりが募る。
けれど、止まってはいられない。震える手を押さえ、標的に狙いを定めた。
何とか倒し切る事が出来たが、相手は今までに出会ったどの魔物よりも強く、フレイヤさんが気絶するまでに追い込まれてしまった。
もしもこんな魔物が街中を闊歩しているとしたら、街の人々はどうなっているのか。
また、嫌な想像をしてしまう。
外へ出れば、昼間に出会った1人の人間の姿があった。確か、お昼をご馳走になった人。
その男は口を開くなり、全て自分がやった事だと言った。
話を聞いている内に、目の前が赤く、赤く染まっていくのを感じた。
もしも、この街のように私の街も誰かの思惑で襲われているのだとしたら。
その為に父さんが死んで、母さんが、街の皆が苦しんでいるのなら。
許す訳にはいかないと、狂い無く弓を構えた。
男は、2体の魔物を置いて立ち去る。
先程の魔物よりも手強そうだと肌で感じたが、やるしかない。
いっぺんに相手をするよりも、1体ずつ的確に倒していく。
そうしてどうにか倒し終えたところで、他の冒険者達が応援にやって来た。
ギルドマスターも来ていて、ある程度会話を交わすと、1度ギルドへと戻る事になった。
この3日間で体験した事、“魔王の復活”。
未だに信じられない事ばかりだ。
それでも、これからの依頼、残してきた母さんの為にはもっともっと強くならなければいけない。
そう思い直し、また皆でお酒を飲んで、その日はゆっくりと眠りについた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2022.4.30 | 冒険の始まり | 1,270178 |
| 敏捷 | 新沼
| レンゆう夜みーる
| |
2 | 2022.5.26 | 冒険の始まり - 2 | 1,4802,600 |
40
| 筋力 | 生命 新沼
| レンゆう夜みーる
| |
3 | 2022.6.2 | 幕間の時間 | 1,5001,300 |
| 生命 | 新沼
| レンゆうみーる
| |
4 | 2022.6.18 | 冒険者の墓場 | 1,2403,000 |
| 精神 | 新沼
| レンゆう西日夜みーる
| |
取得総計 | 8,490 | 8,278 | 40 | 5 |
収支履歴
ノーマルクロスボウ::-260
矢筒::-20
太矢24本::-40
スカウト用ツール::-100
冒険者セット::-100
えびら::-100
太矢120本::-200
スマルティエの怪力の腕輪::-900
アーバレスト::-1000
[売却]ノーマルクロスボウ::+130
シャツ::-6
スカート::-7
下着::-3
水着(上下)::-20
防寒着(上下)::-80
マフラー::-15
イヤーラックス::-10
ニットの手袋::-10
ブーツ::-20
ご飯代::-60