”■■■” 膿海の母
- 知能
- 知覚
- 反応
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- /
- 弱点
- 炎、水氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 移動速度
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ― | ― | ― | ― | ― | ― |
特殊能力
[常]崩れゆくもの
このキャラクターの半径は、以下の条件に基づいて、このキャラクターの手番が来るたびに変動します。
①このキャラクターの手番が来るたびに、半径が「現在のラウンド数-1」×32m増加
②ジオマンサー及びバード以外の行動によって、場に存在するハコユレが1以上減少した場合、①の効果が3回無効化
③純エネルギー属性の攻撃を受けた場合、「受けた純エネルギー属性ダメージ」m半径が減少。
[常]アイドル適正?
このキャラクターに遭遇した戦闘開始時、ハコユレが32点ずつ貯まっている状態となっています。
また、このキャラクターの手番が来るたびに、全てのハコユレが1点貯まります。
[常]膿海
このキャラクターは、奇妙な粘着物(膿海)で構成されています。
このキャラクターが存在している範囲に存在しているキャラクターは、アイドル技能を持っている場合は1ラウンドにつき「4+nd6」点、アイドル技能を持っていない場合は1ラウンドにつき「10」点の呪い属性の確定ダメージを負います。
[常]限定3回行動
1ラウンドに主動作を6回行います。
ただし、その内訳と順番は、「■をのばす」を3回⇒「救世主ジェネレーター強制稼働」を2回⇒「津波」を1回 です。
[主]■をのばす/
( )/回避/消滅
膿海の一部を変形させて■を伸ばします。
「射程:32m」「対象:3体」に、「10」点の呪いかつ病気属性の魔法ダメージを与え、
[主]救世主ジェネレーター強制稼働
膿海から、「無魂の胎児」が新たに1体出現します。
[主]津波
膿海が津波を起こす。
解説
GM向け情報
①nはマリアからの絆ランクにより変動。絆ランクに必要なかけらの累計数の逆。PLには不開示。
絆ランクなし:10
B:6
A:3
S:2
SS:1
②魔域の構造は不可思議なので、2カ所に同時に存在する。
③戦争側
魔域に入ると、そこは(膿のようなもので構成された)一面の海原だった。
やばい海(戦争側のPCは、自分で気がつかない限りマリアとはわからない)を対処して、はやく魔域の奥に進みましょう・・・というシナリオ。
ラーウェへの攻撃が苛烈だが、それを補ってありあまるほど、哀しいほどラーウェに弱い。
NPCのSANを減らす&戦争側の魔域の雑魚戦。
④誘拐側
アイドルの希望の力でマリアを正気に戻そう。
⑤「無魂の胎児」は、そこそこ強いけど1ラウンドで崩壊する&再生産されるとりまき。
無魂なので、魂(アイドルストーン)を手に入れようと、アイドルストーン持ちに積極的に襲いかかる。
回避or抵抗できなければ、1ラウンド活動期間が延び、アイドルストーン持ちと同じステータスに変貌する。