容姿・経歴・その他メモ

A 3-4 本来とは異なる性別として育てられた
B 6-3 命を助けられたことがある

エルフの村でナイトメアとして生まれたことが理由で200年ほど座敷牢に入れられていた。あまり食事をたくさんもらえなかったため、男性であるが小柄である。扱いも男性というより女性的な扱いを受けることの方が多かった。そのためか外から見ると性別が分からない。本人もナイトメアと出会ったことがないため、通常のナイトメアの普通がわからない。座敷牢に住んでいたが、本は読ませてもらっていた（信仰に関する本が多かった）のでプリーストとしての技能が開花した。外への憧れが強くなるにつれ、セージ技能と、囚われていた後半では魔動機が食糧を配膳してくれていたため、アルケミストとしての知識も取得した。
200年の間に村は壊滅し、魔動機が世話をしてくれていたが段々と食事の内容の様子がおかしくなってくる（機械油やネジなどが混ざるようになる）それで不審に思ったテンゲは座敷牢からの脱出を試みる。そこでたまたま出会った冒険者に救われる。その人に恩を感じ、旅へと同行することとなった。

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