SwordWorld2.5 : #1 (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6>32) → 4[4]+4[4]+11[6,5]+10[5,5]+6[6]+4[4] → 39 → 成功
#2 (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6>32) → 3[3]+1[1]+5[2,3]+3[1,2]+3[3]+5[5] → 20 → 失敗
#3 (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6>32) → 6[6]+5[5]+8[4,4]+6[4,2]+6[6]+4[4] → 35 → 成功

・憧れる冒険者がいる。
・家族に魔法使いがいる。
・大きな遺跡を発見したことがある。
・最高の冒険者になるため。
両親は魔法使いと剣士の冒険者で、その間の子として生まれる。
両親の愛情と、才能を受け継ぎ育った彼はすくすくと育ち、両親が冒険者である事を誇りに思っていた。
とある日の事、学校の同年代たちの心ない一言で彼は傷ついてしまう。
その学校は貴族や平民質の子供が多く通い、彼のような冒険者の子供は少なかった。
そして仲間外れにされていたのだ。
彼は父と母の事が大好きだったし、冒険者に強く憧れていた。
故に・・・クラスメートを見返してやろう、と・・・１人行動に出てしまった。
結果、彼は偶然にも未探索の遺跡を発見し、１人その迷宮に足を踏み入れた。
魔物と遭遇し、初めて彼は後悔する。
後悔してももう遅い・・・彼は死に物狂いで逃げ出した。
しかし・・・迷宮に潜む罠がそれを許さない。
彼を追う魔物は迷宮の罠の発動によって命を落とし、彼自身もまた迷宮の罠によって大怪我を負い、閉じ込められてしまう。
絶体絶命の窮地・・・このまま１人、ここで息絶えるのを待つだけ・・・そう覚悟し数刻の後。
彼は光に照らされた、そこにいるのは彼の憧れた冒険者、両親の涙を流す姿だったのだ。
彼は散々としかられ、それからも学校では虐められていたが、その日から心に強い想いを抱いていた。
「将来は冒険者になる・・・１人でも苦境を乗り越えられる冒険者に、そして父様や母様の様な、人を救える冒険者に！」
その時彼はまだ幼く、知る由も無かった。
両親もまた、１人では限界があり、共に支え合う仲間なのだ。だからこそ幾多もの苦難を乗り越え、
愛が芽生え・・・子に恵まれたというのに。
彼がそれに気付くのはいつの日か・・・。
父の名は、デューク。ファンタ―とスカウトだった。
母の名は、レイナ。コンジャラーとセージだった。

オールラウンダー、１人での攻略を目指す。モデル元はグ・ラハ・ティアより。
１：両手利き
３：双撃
５：頑強or挑発攻撃