12
遊撃のガルーダ
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語、翼人語、魔神語
- 生息地
- 山岳、ランドール地方
- 知名度/弱点値
- 15/20
- 弱点
- 衝撃属性ダメージ+3点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 30/60(飛行)
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 嘴(頭部) | 14 (21) | 2d+13 | 15 (22) | 8 | 115 | 36 |
| 武器(胴体) | 18 (25) | 2d+10 | 14 (21) | 9 | 124 | 52 |
- 部位数
- 2(頭部/胴体)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●頭部
[常]連続攻撃Ⅱ
[補][準]練技
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】【ケンタウロスレッグ】を使用する。
●胴体
[常]飛翔Ⅱ
全ての部位は近接攻撃の命中力・回避力判定に+2の修正を得る。胴体のHPが0になった時、この効果は失われる。
[常]戦況を左右する大きな翼
攻撃対象を決定して命中判定を行った後、対象を再決定して良い。そうしたら命中力判定の結果に-4の修正を与え、急に対象とされたキャラは回避力判定に-2の修正を受ける。この攻撃は挑発攻撃に類する戦闘特技の効果を無視できないため、最初に決定した攻撃対象が挑発攻撃を与えてきたキャラでないなら命中への修正は通常通り計算し、挑発攻撃を与えてきたキャラを対象として再決定したとしても挑発攻撃で与えられた命中への修正はそのままとなる。
例Aの挑発攻撃Ⅱを受けたガルーダがBへ攻撃する時Bへの命中判定は2d+18+2-2のようになり、この後Aに対象を変更したら命中判定の結果に更に-4の修正を加えるだけになる。
[主]音を切り裂く突風/15(22)/精神抵抗力/半減
「射程/形状:2(30m)/起点指定」で敵一体の全身を風の刃によって切り裂き、2d+18点の断空属性の魔法ダメージを与える。この時、合計で28点以上のダメージを対象に与えた時、対象は手と喉に深刻な影響を受けたとし、対象のHPが合計で15点以上回復するまで魔法行使判定に-2の修正を受け、装備などの持ち替えが一回に限られる。また、練技を使用する場合は追加で3点の出血によるダメージを受ける。
戦利品
- 2〜5
- なし
- 6〜11
- 風刃の羽(3500G/赤S)
- 12〜
- 天翔る羽(5000G/赤SS)
解説
ランドール地方で蛮族側に属するガルーダ。戦争では主に奇襲と遊撃を担当し、強い敵を相手することが多い。正々堂々戦うことなどせず、少しでも相手を出し抜いて勝てるならそうする。単独でも複数を相手することに長け、ある程度の格下であれば無双することができる。