【恐蛮被骨 ディスカンド氏族の蛮技】
- 入門条件
- 50名誉点
亜熱帯で多くの動植物が蔓延るある地方において最も残虐で最も野蛮、そして最も気高いともされる氏族の執念と野蛮の結晶。
ディスカンド氏族はスプリガンの氏族である。本来スプリガンは家族単位で宝物庫の番人等をしているが、その地域はディノスの変異種や暴君竜の根城であったりと過酷な環境であり、散らばっていたスプリガン達の多くを失うこととなった。そのため、種族一丸となって種の存亡に立ち向かうために結成されたのが、ディスカンド家率いるディスカンド氏族である。
獰猛な動物種、過酷な環境、種族を守る為、ディスカンド氏族が見出したのは暴君竜を頂点とする動物に対する畏敬の念であった。暴君竜やそれに連なり生存競争を行う動物たちに敬意を払い、そして力を借りることを見出したのだ。
ディスカンド氏族は動物種の頭骨を被り、その動物の力を得る。被る頭骨は、自らはこの種に打ち勝ったのだという勲章であり、自らがこの頭骨に誓って負けることは許されないという戒めでもある。命を奪い、その命を食らった己は、その命に敬意を払い、そしてその命に恥じない生を全うしなければならない。それこそ、ディスカンド氏族の流儀であり、信仰であると。
流派アイテム
暴君竜を模した頭骨型の装飾品を販売している。この頭骨に打倒した動物種の骨を継ぎ足していき、専用の装飾品にすることが出来る。ちなみにだが、ディスカンド氏族の間でこの頭骨が大きければ大きい程、飾られた骨が多ければ多い程モテるという風習がある。
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 暴君竜の擬頭骨 | 12 | 装飾品:頭 | 5,000 | 恐蛮被骨 ディスカンド氏族の蛮技にて必要な頭骨。戦ってきた動物の骨で飾り付けることができる。 |
秘伝
頭骨を深くかぶることで、その身に恐ろしい竜の似姿やかつて存在した竜をその身に降ろすことが出来る。一種の降霊術である。
※流派装備必須。
《蛮叫宣誓》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 発声できること
- 使用
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避力判定-「生命B」、被ダメージ+「生命B」
- 概要
- 自身の命中力判定、威力判定、「生命B」点をボーナス修正として加える代わりに、回避力判定に「生命B」点のペナルティ修正と被ダメ―ジが「生命B」点多く受ける。
- 効果
頭骨を被り頭骨の叫びを模倣するとともに、頭骨に捨て身での勝利の誓いを行う。
命中力判定、威力判定時の追加Dに「生命B」点のボーナス修正が入る代わりに、回避力判定に「生命B」点のペナルティ修正、被ダメージ時「生命B」点多くダメージを受ける。
《角竜猛進》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《防具習熟A/盾》
- 限定条件
- 盾を装備していること
- 使用
- 戦士系技能兼エンハンサー技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 〈盾〉の防護点、回避力の有利な修正無効
- 概要
- 戦士系技能で盾による命中力判定を行い、「威力:盾の必筋依存@なし+戦士系技能+筋力B」で「射程/形状:使用者移動力依存/突破」の攻撃を行う。
- 効果
盾を構え角竜がごとき、突進を行い相手にダメージを与えます。
「射程/形状:使用者移動力依存/突破」で戦士系技能+器用Bで命中力判定を行い、「威力:盾の必筋依存@なし+戦士系技能+筋力B」を与えます。
盾が武器としても扱える場合、一日に一度だけその威力を必筋参照威力と合算します。
《巨竜爆砕》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《武器習熟A/〇》
- 限定条件
- 2Hの武器使用時
- 使用
- 戦士系技能兼エンハンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- ほとんどの行為判定-4
- 概要
- 攻撃による対象を「対象:1エリア(3m)/5」に変更し、当たった分だけダメージ増加
- 効果
頭骨から巨竜の力を下ろし、武器に纏わせ思いきり叩きつける。
自身の攻撃を「対象:1エリア(3m)/5」に変更し、当たった対象の数だけ「+1」点の追加Dを得る。
《薙ぎ払いⅠ/Ⅱ》とは重複して宣言することが出来ず、必ず「対象:1体」と判断できる攻撃のみ拡大範囲化するものとする。
《速竜斬爪》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《両手利き》
- 限定条件
- 使用
- 戦士系技能兼エンハンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 武器に斬属性を付与。また、攻撃が連続するごとに「出血値」と呼ばれるものを相手に付与。一定数溜まると確定ダメージを与える。
- 効果
頭骨から速竜の力を下ろし、両手に纏わせ相手に裂傷を与える。
両手による武器攻撃に斬属性を付与し、一回の攻撃命中時に「出血値」を1点付与。「出血値」が5点を超えた時、「生命B」点の確定ダメージを与える。「出血値」は1ラウンド経過するごとに「1」減っていき、また「5」点を超える度にリセットされる。
また、〈格闘〉の爪に連なる武器での攻撃時、「出血値」の付与を倍加し、一回の攻撃に2点の付与となる。
《雷竜旋尾》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《テイルスイングⅠ/Ⅱ》変化型
- 前提
- 限定条件
- 〈格闘〉尻尾による攻撃時
- 使用
- 戦士系技能兼エンハンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 命中力判定-2
- 概要
- 自身の尻尾の攻撃に雷属性を付与し、《テイルスイングⅠ/Ⅱ》の対象数に応じた効果を付与。
- 効果
頭骨から雷竜の力を下ろし、尻尾に纏わせ相手に強烈な痛打を与える。
尻尾を雷属性の魔法の武器として扱い、《テイルスイングⅠ/Ⅱ》に「対象数×2」点の追加Dを付与。また、「対象数」が少なければ少ない程「C値」が-1される。(最大-2/-4)
《孤立絶紀》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 被ダメ上昇
- 概要
- 乱戦エリア内において、自身に「敵の数-味方の数」点の追加Dを加算します。代わりに自身が受ける被ダメージが「敵の数-味方の数」点多く受けます。
- 効果
例え自身が最後の一人になろうと戦い続けるという蛮竜の意志を下ろします。
乱戦エリア内で味方の数が敵より少なければ少ない程、自身に「敵の数-味方の数」点の追加Dを加算します。複数部位も1体とカウントします。
代わりに、自身が受ける被ダメージを「敵の数-味方の数」点多く受けます。
秘伝魔法
この魔法は全て流派錬技として扱います。
- 5
- ≫【迅猛竜の擬爪】
- 必要名誉点
- 30
- 消費
- 3
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 属性
- なし
- 概要
- 効果時間内に〈格闘B〉爪を獲得する。
- 効果
迅猛竜のごとき爪を生やす。
エンハンサー技能+器用Bで命中判定を振ることが出来、戦士系技能orエンハンサー技能+筋力Bでダメージ算出を行う〈格闘B〉爪を獲得します。
- 5
- ≫【棘竜の背棘】
- 必要名誉点
- 30
- 消費
- MP3
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 属性
- なし
- 概要
- 自身に近接攻撃が命中した時「生命B」点の確定ダメージを与える。
- 効果
棘竜がごとき背棘を生やす。
自身に対する近接攻撃が命中した時「生命B」点の確定ダメージを与えます。
- 5
- ≫【錘頭竜の頭撃】
- 必要名誉点
- 30
- 消費
- MP3
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 属性
- なし
- 概要
- 効果時間内に〈格闘B〉頭突きを獲得する。
- 効果
錘頭竜のごとき頭骨を宿す。
エンハンサー技能+器用Bで命中判定を振ることができ、「威力20@11+戦士系技能orエンハンサー技能+筋力B」点の頭突きを行う。
- 10
- ≫【暴君竜の威身】
- 必要名誉点
- 50
- 消費
- MP3
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 属性
- なし
- 概要
- 自身が持つ武器習熟系統を一段階上げる。持っていない場合は武器習熟Aを獲得することになる。
- 効果
暴君竜の威身をその身に宿すことで戦う術の位相を上げることができる蛮技の秘奥を極めたもの。
武器習熟AをSに(追加+2計+3)
武器習熟SをSSに(使用武器制限解除)
武器習熟を持たない全てのカテゴリが武器習熟Aとなる。(追加+1)
SSで使用した場合、全ての武器種に対して追加Dが適用され、追加Dにさらに+3(計+6)となる。