【源流・倶利伽羅秘剣】
- 入門条件
- _名誉点50
流派装備
秘伝
△《跋踏自在天満堂》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- -
- 限定条件
- 2H武器,戦士系技能Lv5以上
- 使用
- -
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 大太刀を素早く抜刀し、その動きの流れのままに先手を取る。
- 効果
この秘伝は戦闘準備時のみ宣言することができます。
宣言すると、この戦闘における全ての先制判定に+2のボーナスを得ます。
リスクとして、回避力判定に「-2」点のペナルティ修正を受けます。
さらに、1R目の手番にもこの秘伝を宣言したものとして扱い、宣言特技の使用回数にカウントされ、同じリスクを受けます。
《手向山紅葉錦》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《必殺攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- -
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- ダメージ-4
- 概要
- あえてとどめを刺さず、装甲の脆い部分を暴き出す一撃を行う。
- 効果
この秘伝は1回の武器攻撃に宣言することが可能で、《必殺攻撃》《露払い》とそれらを前提とした秘伝の宣言特技と同時に宣言できません。
この秘伝を宣言した場合、リスクとして1Rの間与える全てのダメージが「-4」点されます。
この秘伝を宣言した攻撃でクリティカルによる威力表の振り足しを行った回数分、対象の防護点を減少させます。
防護点の低下は適用ダメージを算出する前に適用され、18Rの間持続します。
この効果は累積します。
《梅花絢爛》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《武器習熟S/**》《必殺攻撃Ⅰ》
- 限定条件
- -
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- -
- リスク
- 次の手番開始時まで命中判定以外の行動判定-4
- 概要
- 一度あらゆる行動を止めることで敵の出方を伺い、返しの一撃を行う。
- 効果
この秘伝が使用された場合、続く10秒(1ラウンド)の間に、近接攻撃を受けたとき、秘伝使用者はその命中力判定の達成値を確認した上で、1回だけ、戦闘特技《カウンター》(→BM34頁)と同様の判定を行うことができます。
達成値を上回った場合:ダメージ決定を《必殺攻撃Ⅰ》を宣言しているかのように出目を+1して行い、それを適用します。
達成値を下回った場合:《カウンター》を失敗したときと同様に相手の攻撃が命中したものと扱われ、秘伝使用者はダメージ決定の最初の2dの出目を「12」としてダメージを受けます。
1手番に複数回の主動作を行える場合でも、この秘伝は1手番に1回しか使用できません。また、「適用:1回の近接攻撃」とであるような宣言型の特技や秘伝を、この秘伝に合わせて宣言することはできません。
この秘伝を宣言した場合、リスクとして次の手番開始時まで命中判定以外の行動判定に「-4」のペナルティ修正を受けます。
《万法帰一梅花無尽》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《武器の達人》《必殺攻撃Ⅲ》《梅花絢爛》
- 限定条件
- 2H武器,<ソード>装備
- 使用
- フェンサー技能
- 適用
- -
- リスク
- 次の手番開始時まで命中判定以外の行動判定-4
- 概要
- 一度あらゆる行動を止めることで敵の出方を伺い、居合による強烈な返しの一撃を行う。
- 効果
この秘伝が使用された場合、続く10秒(1ラウンド)の間に、近接攻撃を受けたとき、秘伝使用者はその命中力判定の達成値を確認した上で、1回だけ、戦闘特技《カウンター》(→BM34頁)と同様の判定を行うことができます。
達成値を上回った場合:ダメージ決定を《必殺攻撃Ⅲ》を宣言しているかのように出目+1、クリティカル耐性を無視して行い、それを適用します。
達成値を下回った場合:ダメージ決定を《必殺攻撃Ⅲ》を宣言しているかのように出目+1、クリティカル耐性を無視して行い、それを適用します。ただし、同時に相手の攻撃もまた命中したものとされ、秘伝使用者自身も、《カウンター》を失敗したときと同様にダメージ決定の最初の2dの出目を「12」として、ダメージを受けます。
1手番に複数回の主動作を行える場合でも、この秘伝は1手番に1回しか使用できません。また、「適用:1回の近接攻撃」とであるような宣言型の特技や秘伝を、この秘伝に合わせて宣言することはできません。
この秘伝を宣言した場合、リスクとして次の手番開始時まで命中判定以外の行動判定に「-4」のペナルティ修正を受けます。