容姿・経歴・その他メモ

名前：クリス/本名：クリスティーナ・アイゼン
身長：157㎝
体重：43㎏
髪の色：黒
瞳の色：黄
一人称：私(わたし)/素：わたくし
二人称；○○さん、貴方、貴女/素:○○様
性格：品行方正で騎士道を重んじている　
　　　嘘や不正を行うことを極端に怖がる

〇経歴
・まだ恋したことがない
・両親に愛されて育った
・罪を犯したことがある

〇冒険に出た理由
・失われた場所を取り戻す

〇プロフィール
ハーヴェス王国のアイゼン子爵家の一人娘として生を受ける。
父と母、臣下から沢山の愛情を持って育てられ、真直ぐに成長していった。
騎士に憧れ剣技や礼儀作法を学び、ダンスに裁縫など器用にこなすことができたが勉学だけは不得意だった。

13歳の時に父が急逝したことで幸せな生活が終わりを迎える。
父の知り合いの伯爵家の後見の元、自身が成人するまで子爵代行として教えを受けながら父の政務を引き継いだ。
政務を引き継いで1年経った頃、父の横領を伯爵から知らされる。父を信じたかったがその書類が表にでることで父の不名誉となってしまうと愚かにも考え、伯爵の言われるがままに書類偽造の罪を犯してしまう。
そして、その事実をあろうことか伯爵から提訴され書類偽造の罪が明るみになってしまう。
まだ未成年であったことから禁固刑は免れるもアイゼン子爵の継承権のはく奪となり、爵位は後見人だった伯爵預かりとなってしまう。
絶望する彼女に手を伸ばしたのは彼女を罠に嵌めた伯爵であり、自身が妾になればアイゼン家の復興も考えるということだった。
その手を取りそうになるも、同じように妻になることを強要されていた母や家臣達の助けによりクリスティーナ・アイゼンは傷心から自殺したことになり、クリスという別人として生きることになる。
奪われた母や家臣、失われた家を取り戻す為には力と金人脈が必要であり、それらを得る為に冒険者となった。

母や自分を性的な目で見ていた伯爵の影響で、性的な視線を向けられるのは苦手で異性は少し恐怖の対象となっている。
そのせいもあってか、未だに恋をしたことがない。
元貴族の令嬢の嗜みで冒険者となっても身だしなみには気を使っている。

〇ケイオスの塔後
ララとの間に新たな命を宿す

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