容姿・経歴・その他メモ

【経歴】

育ての親に拾われた
「フィオーレはとある外れにある自然彩る場所の家にあるそこの家族であろう墓の周辺の庭で誕生し、その家の家族に拾われ、育ててもらった。成長するにつれその姿はその墓に眠るその人・・・いやその家族の娘に酷似していったと言うが誰もその理由は判明していない」

両親に愛されて育った
「始めは生まれ変わりだと思い愛されたというのもあったのかもしれないがそれだけではなくフィオーレとして本当の娘のように育ててくれた為メリアであったが人間と同じように過ごし暮らしていった…その為睡眠も意味はあまりないが普通に行っている。生まれ変わり…真相は定かではないが寝ている時や何かを想う時、ふと少女の記憶らしき光景を思い浮かべる事がある」

大切な約束をしている
「その墓の少女にはやり残した事があった。それはとある花の正体を知る事…そしてただの偶然か何かの因縁かフィオーレにはその花と同じ物が右目に咲いているのだ。両親曰くその花を見つけ、調べてからその花を抱え変死したと…色々と不思議に思いながらもその話を聞いてから毎日墓に眠る少女の為にその花について調べる為様々な事を学び始めた」


【冒険に出た理由】

探している物がある
「右目に咲いている花についての知識を得る為に、少女の死因を解明する為に、愛情の恩を返す為に外へと学びに出た。」


【出身】

フレジア森林国の外れの方

【その他（現時点での情報）】

身長：161　体重：不明　好み：自然・家族　嫌悪：花（自分の）　知名度：本人はなし　思想：ファータ家の為に

衣食住：自然　二つ名？：なし　家族：ファータ家（妖精と暮らしてるとか）　性格：律儀・素直


【ファータ家とフィオーレ】
父：ズワールト・ファータ　現年齢53歳　騎士爵
母：タビア・ファータ　現年齢51歳　魔術家庭
娘：ルーチェ・ファータ　現年齢30歳　10歳の頃に死亡
ファータ＝妖精　父＝剣　母＝自然　娘＝光　フィオーレ＝花をそれぞれ意味する

「名前の通り自然彩るフレジアの外れにある場所で過ごしている。家族全員妖精との縁があるものでありそのうえで父は剣士でもあり母は妖精を使役する魔術師、娘はその両方の教育を受け学んでいた。その為フィオーレも娘に習い剣と妖精について学んでいたのであったが見た目は酷似していても中身は全然違い剣については身に付かなかった為、代わりに妖精と他様々な言語等に精通するようになった」

「フィオーレが身に着けている装備はほとんど娘の物であり、剣の扱いはなくとも形見の意味も込めて常に所持しており服を纏っている。仕草や行動等も出来る事は記憶の断片から読み取って真似をしているところ等も見られる…が意図がたまに間違っていることもあるとかなんとか」

【ファータ家とフィオーレの時系列】
※他にもあるかもしれないが何かあった時に掘り下げ

二人の結婚：約33年前（ファータ家は父側でありタビアは元々別のファミリーネームだった）
ルーチェの誕生：約31～30年前（ルーチェの名前に関しては妖精も考えてくれてたとかなんとか）
ルーチェの研究：約21～20年前（10歳の誕生日の時から花についての研究を始めた、好奇心が始まりでそこからの変化は不明）
フィオーレの誕生：約20年前（ファータ家で起きた娘、ルーチェ・ファータが謎の変死した半年後に誕生）
フィオーレの思い出：約10年前（唯一外に出してもらえた日、ルーチェの代わりではなくフィオーレになる為の思い出の日）
補足：その日は祝祭の日であり特別な日とされており、その祝祭で祝う祭器と大樹を見ていてよく覚えている
学園入学：今年


【誰でも分かるフィオーレの花感情表現】
通常や元気な時→花びらが満開の如く綺麗に花開く
困ったり落ち込んだりな時→花びらが下に俯いてたりきょろきょろしている
照れたり恥ずかしい時→花びらが丸くなるよ様に内側に向く
怒ったり不機嫌な時→花びらが刺々しく前に出ている
不調だったり泣きそうな時→花びらが薄くしおれてるように見える
突然だったり驚いた時→花びらが無理に広がり上に飛び上がる

履歴

『客員教授』シンディア　貴重な友人：200
貴重な友人になると、戦闘特技《魔法拡大/数・時間・距離》《鷹の目》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《ダブルキャスト》《武器習熟A・S/スタッフ》《魔導書習熟/A・S》が追加取得可能となる。
(このコネの貴重な友人を取得すると、別の追加特技取得コネの効果は使用不可となる)

シンディア枠：魔導書習熟A


『魔法使い』シンディア　友人：100
友人になると、全ての魔法に対するMP消費を-1し、行使判定時に+2の修正を常に得ます。このコネと取得すると、特別な物品を購入可能になります。

<ソード/魔導書>A
秘言刻みの剣書　　用法：2H　必筋12　命中-　威力12　C値10　追加D-　値段：非売品　※魔法の武器

〇☆秘言刻みの剣
　この武器は《武器習熟A/ソード》又は《魔導書習熟A》の何方かを所持していれば使用が可能です。そしてこの武器は秘奥魔法の行使に使用する[魔導書]として扱います。そしてこの武器を装備している間、防護点を+1点します。
　同時にこの武器の周りを浮遊する特殊な結晶にMPが10点蓄積されており、魔法行使時のみこのMPを消費して魔法のMP消費の代用にする事が可能です。
　装備中に、秘奥魔法の行使をする場合、行使判定前にMPを5点消費する事で、行使判定に+1し、魔法の威力を+10します。

□術式破壊の剣　前提：《ワードブレイク》
　装備中、装備者が《ワードブレイク》を所持している場合、宣言特技として宣言を行う事で、対象の魔法の効果を破壊出来ます。
　この宣言を行うと、行使判定に+1の補正と共に魔法の対象となったキャラクターに魔法効果が付与されている場合、《ワードブレイク》の効果を使用出来ます。
　《ワードブレイク》の対抗判定には秘奥魔法の行使判定又は[セージ技能+知力値ボーナス]を基準とした判定を使用する事が可能です。

〇☆守り刻みの剣　前提：《魔導書習熟S》
　装備中、装備者の秘奥魔法の魔力を+1します。そして武器の所持するMPは15点に増加します。
　【退魔活性(アクティオ＝エクソキスムス)】を[形状/射程：起点指定/2(30)ｍ][対象：1体]として扱い、装備者の判定のみで不利効果を消滅させる事が可能です。

〇□刃刻みの剣　前提：《魔導書の達人》　拡張：《ダブルキャスト》
　装備中、装備者の秘奥魔法の魔力を更に+1し、行使判定時に+2の補正を得ます。
　《ダブルキャスト》を所持している場合、対象にダメージを与える秘奥魔法を行使する場合、追加でMPを15点消費する事が可能です。
　そうすると、対象とした地点に存在する任意のキャラクターへ刃に宿った魔力を斬撃として放ち[威力30+秘奥魔法の魔力]点の魔法ダメージを与えます。
　上記のダメージはC値を12として扱い、対象が複数部位の場合は、部位を一つ対象とした後に巻き込み判定を行います。この巻き込み判定は5以上を成功として扱います。

・詳細
　とある思い出が剣の魔導書となって新生した姿。剣の属性である『断ち切る』『傷つける』効果が色濃く反映された魔導書である。

セッション履歴

収支履歴