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中原野人(グリーン・フッド)・弓
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 1
- 言語
- 蛮族語
- 生息地
- 新大陸全域
- 知名度/弱点値
- 6/11
- 弱点
- 魔法ダメージ+4点
- 先制値
- 9
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 2 (9)
- 精神抵抗力
- 2 (9)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 弓 | 3 (10) | 2d+ | 0 (7) | 1 | 10 | 10 |
特殊能力
[常]弓
射程20m
[常]ターゲッティング
誤射しない
[宣]牽制攻撃Ⅰ
命中+1、C値+1
戦利品
- 自動
- 粗末な武器(30G・白黒B)
- 2~7
- なし
- 8~
- 汚いフード(20G・白B)
解説
平原において弓を持つことの多い蛮族。もっとも弱小な蛮族であり、人間を憎むように行動するが大抵は無残に殺される。人間やエルフの子供や女を執拗に狙い殺すため、生きたまま火あぶりにされることや剥がされた皮を蛮族避けとして集落の前に吊るされることなど憎悪と嫌悪の対象とされている。
遊牧民は狩ったアローフッドの頭部を切り取り円状に並べて去る。こうすることで弱小な蛮族は恐怖からその場所を避けるようになるのだ。
生態としてはゴブリンやボルグに使われることが多く、余興でボルグに嚙み砕かれ吐き捨てられることも多い。不遇な蛮族である。