◇生まれた環境：価値ある一族
　小さな頃は大きなお屋敷で暮らしてた。そこは今と違って、広くて暖かくてみんな優しくて、困ることなんて何にもなかった。

◇幼少期の経験：魔法使いの弟子
　お姉ちゃんの目を盗んで、よく村はずれのおじいさんの家に遊びに行った。

◆ハプニング表
①ヴァグランツに救われた(幸運/幸福 表)
　むかし、ママが名前も知らない冒険者に助けて貰ったって言ってた。

②海を漂流した(事故や悲劇 表)
　理由はわかんないけど、たくさんある水が怖い。

③趣味が高く評価されていた(幸運/幸福 表)
　歌が上手っておねえちゃんがいつも褒めてくれるの。でも人前で歌うのは恥ずかしいから苦手…

◇冒険に出た理由
『失われた場所を取り戻す』
　ママは昔、王さまとお城に住んでたって言ってた。
今はもう、滅ぼされてなくなっちゃったって言ってたけど、それでもいつか、ママの生まれ育った国を見てみたいな。

◇ヴァグランツになった理由
『奪われた世界/領域を取り戻す』
　いつか、故郷の蛮族を倒して、なくなっちゃった王国を取り戻したいの。

◇信条，矜持/執着
『友情，嘘はつかない』
　正直に生きていたら、きっとみんなも正直に接してくれるよね。

　アリス・L・キャロルは実の姉であり、幼少の頃に母を亡くして以来、彼女に育てられてきた。
実はかなりの甘えん坊で、姉のアリスがいないとお風呂に入れない程。
引きこもり気質も相まって、生活能力はほとんど無い。
幼い頃は姉の後をこっそり着いていったりしていたからか、夜になると出歩いたりもする。
ふらっと立ち寄った森で小動物を狩っていたこともあり、射撃の腕はかなり良い。

　姉のアリスと馬車で旅をした時に出会い、一目惚れ。
それからすぐに姉を説得して、ガエリオと行動を共にする事になる。
根っからの人見知りが功を奏して(？)、この恋心はまだ姉にしか知られていない。
最近ようやくガエリオと天気の話ができるようになったが、3ラウンド以上会話すると気絶してしまう。

　黒猫の大きなぬいぐるみで、リデリアが寝る時にいつも抱いて眠っている。
最近はガエリオとたくさん話すため、夜な夜なぬいぐるみとお喋りの練習をしているのだとか。

　150cm/39kg　71-52-74
ずんどうな体型をとても気にしていて、こっそり夜な夜な自分でバストアップマッサージに励んでいる。
まだ成長期なため(本人談)、未来はぼいんぼいんなナイスバディーになるらしい。

　今日もガエリオさんはかっこよかった…♡
酒場でいっぱいお話も出来て、すっごいうれしかった。へんなところなかったかな…？
うぅ～、きんちょうしてたからぜんぜん覚えてないよぉ…！
でもでも、気を使ってくれて、人がいっぱいいる席に座ってくれたの、すっごくすっごくイケメンだった…！
は～…やっぱりガエリオさん、好き…♡
きゃー！きゃー！
あ！あとねあとね、前がみ触ってもらっちゃったの！もーどきどきしちゃって、顔見れなかったよ～…！
もしかして、ガエリオさん…あたしの気持ち知ってる…？そしたらどーしよう…！

あと、おしごとをしてナイトメアのモミジをなかまにしました。
おしごとたいへんでした。つかれた。
メモ：モミジは耳から吸うと〇

　今日のりでりあはだめだめでした。
おねえちゃんが危ない目にあったり、ガエリオさんやみんなだって大変だったのに、あたしはぜんぜんみんなをたすけられなくって…
せっかく狙いうちも覚えたのに、全然使いこなせなくって…うぅ～…！
もっともっと強くならなくっちゃ、みんなに迷わくかけちゃうよね。
おねえちゃんに甘えっぱなしなのもいけないよね…！

洞くつの奥には、むかしの飛行船があって、調べてみたけどこわれてるみたい。
酒場のヨッテタおじさんが直せるって言ってたから、お手伝いすることにした。
いっぱい勉強して、乗り方も覚えて、今度こそあたしもみんなを助けてあげるんだ！

追伸
　酒場で歌を歌うことになりました。もうだめだ。

　今日のおしごとはかんたんでした。
でもおしろのばん族をたおしてた時にすっごく大きな音がしてびっくり。フェルナンくんはすごいま法だって言ってたけど、なんだったんだろ？

そんなことより！
今日はすっごくすっごくすっごくすっごーくすごいことがあって！
すっごいうれしくて、もう飛んじゃいそう！きゃーっ♡きゃーっ♡
夢がかなったみたい。すっごくうれしい！もう死んじゃってもいいかも…♡

あとなんか飛行船が完成してました。ヨッテタおじさんすごい。
歌を歌うのはわすれてました。ほっ。