深淵の大剣ヴァルドレーク
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 15
- 形状
- 多くの装飾が施された豪華な大剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉B
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- とある魔法王が使っていたとされる大剣。その力は代償ともに絶大である。
- 効果
-
≫月光の煌き
1Rの間、この武器で発生させるダメージの属性を純エネルギー属性の魔法ダメージへと変化させる。この効果を使用するとMPを5点消費する。
○複数宣言=2回
○疾風迅雷
この武器の威力表がクリティカルした場合にMPを10点払って発動出来ます。即座にもう一度主動作を行う事が出来ます。
○強欲
戦利品決定を行う際、相手の部位数の数だけ戦利品決定を行う事が出来る。その時、戦利品決定の出目は12として扱う。
○力の代償
一日に2000G以上消費しなければなりません。その使用用途は自由ですが消費出来なければそのキャラクターは死亡します。この効果で消費したG✕5000につき武器の威力が5上昇します。
○金欲の呪い
この魔剣に適合した人物はこの武器を手放す事が出来なくなります。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 15 +2 30 9 +3 2H 15 +2 50 9 +3
由来・逸話
魔法文明時代にヴァルドレーク王国を築いていたドレイク、ヴァルドレークの魔剣である。彼はこの魔剣を振るい、多くの国を滅ぼしたと言われている。しかし、彼の最後は戦場ではなくその魔剣から発生する強欲を抑えきれなくなったものであった。彼が死んだ事によって、王国ヴァルドレークも徐々に滅びを迎えたという。以降、この魔剣は迷宮を造り、適合者を探していたのである。