容姿・経歴・その他メモ

身長

155→160（1章終了時）

体重

4３→50

髪

茶

瞳

肌

経歴

本から大きな影響を受けた事がある
守りの剣を持ったことがある
伴侶がいた

理由　最高の冒険者になるため
氷海のペゲトンペークシスの外れにある田舎の出。
とある御者家系の一人息子であり、御者となるべく育てられた。
しかし、小さいころから姉のような存在に読むように渡された物語を読んで（当人はこうなれるのは一部の人だけだからと教えるつもりだった）英雄に憧れる。
そして、12歳になる。この時になるとフィアンセも決まってしまい、成人したらすぐに結婚をさせられそうだった。そのため、わずか12ではあるが、愛用していた剣と騎獣を連れて、旅に出る。目指すは最高の竜騎士・・・最高の英雄。最高の冒険者。期限は15歳まで！！！！！
ちなみに、ホノカで女の名前と言われるのを嫌がり、よく間違われるため、ホノと自らを紹介することも。
姉のような存在で婚約者という立場のネルにも英雄になれると認めてもらいたかったが、そうなる前に旅に出てしまう。英雄になるためにどうすればいいのか、そしてなにより今度こそ認めてもらうために。彼女の旅立ちのどさくさに紛れて自らも旅に出る。また、小さい頃に拾い、ずっと一緒にいた魔動機のような友人,KDも誘い共に行く。
なお、結婚に関してはするかしないかは置いといて、相手側の意思とかこっち側の意思とかもうちょっと気にしてよとは思っており、仮に相手より好きな人がどちらかにできたら、婚約の件は破棄するよう親達に言うつもりである。
英雄本の影響か、本人の天然の気質からか穢れへの忌避はなく、友好的な相手ならあっさり垣根を越えて行こうとする。

小さいころから英雄に憧れていたが、あまり両親たちは良い顔をせず、ホノカに戦闘の技術を教えなかった。そのため、5歳から独学で剣を覚え、同時にマギテック協会の学校にも塾のような形で通った（こちらは魔動騎獣のこともあるので両親も許した）ただし後者の方は魔動機術を覚えるまでに至らず（リペアラー技能は生え、ホノカはこれでガラクタ山から何かを拾って治すを何度かしていた）剣も周りから隠れてやっていたため、あまり時間が取れず、最低限の腕しか伸ばせなかった。（剣術としては戦い方故か独学故か、かなり独特）

7歳の頃に、魔動機の墓場のように打ち捨てられた様々なガラクタの山。大人は近寄ってはいけないと教えていたが、ホノカはそこをよく遊び場にしていた。そんな時に、ガラクタの山の一部が崩れ、少女のような不思議な人を発見。怪我をしているのかと思い介抱するために、彼女を連れてそのまま家に（幸い魔動機のガラクタとはいえ、パーツを集めれば荷車のようなものはできたため、推定怪我人の彼女をそれに乗せて運んだ）連れて帰る。そして、彼女が魔動機系統であることが分かり、ネルから知恵を貸してもらったりネルの提案から幾つかの機能を捨てて起動する面にのみ重視してどうにか簡単な修理を行う。それによって無事目覚めた彼女が、記憶がない事もあり、なにより彼女をえらく気に入ったホノカがよければ家にいてと言う風にお願いして、少女・・・KDと出会った。ちなみに親やネルには色々怒られたり反対されたりしたが押し切った。

8歳の頃、その日は一人で森の中へと入り遊んでいた。森と言っても、ホノカにとっては庭のようなものであり、迷うことはないと思われていた。そこで何かの声に誘われる形で見知らぬ道へと入ってしまう。誘われるまま歩いていき、着いた場所は守りの剣を祀る祭壇であった。声に誘われ、守りの剣に触れてみたところで一瞬意識が飛び、気がついたら剣はその手にしっかりと握られていた。そのまま好奇心か、或いは別の何かの意志なのかそれを持ったまま帰りしばらくして自分を探していた父に見つかり家路についた。以降。父に怒られ剣を返すためにもう一度あの場に行こうとしても、何故かたどり着けなかった。ホノカが8歳の頃の、本人も未だに謎に思う、不思議な現象であった。・・・さらに不思議なのは、あの祭壇には、人っ子一人も・・・警備のようなものすらいなかったこと・・・それがより、当時のホノカに不気味な印象を持たせていた。持ち帰った剣は振ろうにも重さとは違った理由からか現在は振るえない。この剣を使いこなすことも、当面の目標である。
・・・以上の事から、ホノカ本人は兎も角、これが守りの剣であるかすらも定かではない。そもそも、果たしてホノカたちの田舎の森の深くに何故守りの剣があったのか・・・真相は未だ誰も知らない。

お気に入りの物語の名前は「自由の空」。とある男性が竜騎士となり、やがてグレータードラゴンに乗って魔神と戦い、蛮族も人族も彼を中心に手を取り合って戦う。そんな夢のような物語。エピローグで彼が英雄と語られることで〆となっている。ホノカはこの物語を何度も読み込んでいる。

テイマー４、コーチマン３、リペアラー３
その家系ゆえに、御者としての技術はかなり鍛えられており、本業としてもある程度通じる。また、本人の希望により、ライダーギルド（家との連携がある）によく顔を出し、動物、幻獣問わず騎獣と触れあい、また、調教もある程度ならこなせるようになっている。本人曰く。その子の特性をしっかり知る意味でも調教するところから見た方が良い、とのこと。また、意外に思われることが多いが、復元士としての心得もある。これは、ホノカが結構魔動機時代の遺物に関して関心が深く、実際にマギテック協会の学校に少しの間通ったりして（ざっと1年。ただし年齢の関係上、魔動機術の習得の許可は下りなかった）復元士としての技術を教えられたりした。その結果、KDを治すのにその技術が使われたりした。

１ｄ１００おふざけ
料理　１０　掃除６０　洗濯72　家計簿60　裁縫96　機械いじり72

武器推移予定　ロングソード→A習熟後（3レベル）必筋が足りるようになったらフランベルジュ→習熟S（5レベル）時装備変更なし。→11レベル武器の達人習得時ガイスターを購入予定。
（お金も筋力も余裕はないが、7レベル時クレイモアかセンチネルを装備するのもありかもしれない）


ホノカの当面の目標
英雄になる！！！！
ネルに英雄になれると認めてもらう
KDを笑わせてあっちから友達だって言ってもらう。

ホノカの考え方として、抱えた夢を抱いたまま死ぬなんてありえない。夢半ばで終わるなんて絶対にない。という風に、自分が途中であきらめるなど一欠けらも考えていない。
決して自分の将来に保険をかけておらず、英雄を目指したからには少なくともなるまで御者の仕事を継ぐつもりはない。なってもほぼ継ぐ気はない。こうと決めたら絶対になるし絶対に達成する！！そう考えて行動してきたしこれからもしていく。・・・もし15になるまでに間に合わなければどこかで家をどうにか抜け出して再び家出するのか或いは自ら命を絶つのか・・・・それはその時のホノカにしかわからないが・・・少なくとも今のホノカは「絶対にそんなことは起きない」と答える。考え方によってはもしかしたら抜け出す方が有力かもしれない。

ホノカ成長記録
4話終了時点で５ｃｍ成長していた（160ｃｍ）。
また零剣を抜くことで18歳レベルまで成長促進させられる。（身長180．体重70ｋｇ）

セッション履歴

収支履歴