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テルキーネスの神官
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- マーマン語、汎用蛮族
- 生息地
- 海洋
- 知名度/弱点値
- 11/15
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 5(跳躍)/20(水中)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 11 (18) | 2d+10 | 8 (15) | 6 | 74 | 68 |
特殊能力
[常]水・氷無効
[主]神聖魔法8レベル/魔力10(17)
[常]魔法適正
《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《鷹の目》
[常]水中特化
水中の行動に制限やペナルティ修正を受けません。
逆に、地上ではすべての行動に-2のペナルティ修正を受けます。
戦利品
- 自動
- テレキーネスの槍(200G/黒白A)
- 2~6
- なし
- 7~12
- 綺麗な貝殻(500G/金赤A)
- 13~
- 銀真珠(3000G/金赤S)
解説
テルキーネスの中でも神を信仰し、神聖魔法を使うものです。集団の中では祭司として扱われ、長に助言をする立場にあります。
マーマンの近縁種であるテルキーネスという蛮族です。
伝承では、マーマンの中で海掠神エイリャークを深く信仰する部族が、その魂を神に捧げたことで、姿が変異したと言われています。残忍で狡猾な性格をしていましたが、魔法に長けた彼らは海底に巨大な都市をつくり、独自の文明を発展させてきました。
しかし、魔法文明時代にとある魔法王が海底に塔を築いたことで、彼らの繁栄は閉ざされることになりました。住処を追われたテルキーネス達は、新天地を目指し、旅の途中でその数を減らしました。大破局を経た現在では、もはや存在しない種族とされてきましたが、わずかに生き残りがいるようです。
そして、再び自分たちの故郷に戻ってみれば、そこにはマーマンたちが暮らしていた…・