レイチェル・ホロウ
プレイヤー:おーーーる
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [異貌][弱点/土]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
-
- ランク
- ―
- 穢れ
- 1
- 技
- 11
- 体
- 13
- 心
- 6
- A
- 11
- B
- 8
- C
- 6
- D
- 5
- E
- 9
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 22
- 敏捷度
- 19
- 筋力
- 19
- 生命力
- 18
- 知力
- 15
- 精神力
- 15
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 24
- MP
- 15
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 2,500
- 残り
- 500
- 総計
- 3,000
判定パッケージ
スカウト技能レベル1
| 技巧
|
| 4
|
運動
|
| 4
|
観察
|
| 3
|
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 19 m
- 全力移動
- 57 m
技能・特技
| 必筋 上限
| 命中力
|
| C値
| 追加D
|
フェンサー技能レベル2
| 10
| 5
| ―
| -1
| 5
|
武器
| 用法
| 必筋
| 命中力
| 威力
| C値
| 追加D
| 専用
| 備考
|
サーベル
| 1H
| 10
| 5
|
| 9
| 5
|
|
|
技能・特技
| 必筋 上限
| 回避力
| 防護点
|
フェンサー技能レベル2
| 10
| 5
| ―
|
| 防具
| 必筋
| 回避力
| 防護点
| 専用
| 備考
|
鎧
| アラミドコート
| 5
| +1
| 0
|
|
|
盾
| バックラー
| 1
| +1
| 0
|
|
|
合計:フェンサー/すべての防具・効果
| 7
| 0
|
|
容姿・経歴・その他メモ
一般的な平凡な村の、普通の夫婦の間に私は生を受けた。
穢れた存在、忌み子、角と痣を持つ異貌の人。ナイトメアとして。
案の定、私は村で浮いた存在になり虐められるようになった。親は食事は用意してくれるが……私を居ないものとして扱っている。
何故私だけという気持ちが胸の中で燻り、傷だらけになりながらいつもの様に森の中を歩いていると古ぼけた本を見つけた
恐らく、冒険者が落としていったであろうそれを私は拾って帰った。あまり文字は読めないが暇つぶしにはなるだろうと……
その日私は、生まれて初めて憧れを抱いた。
やはり難しい文字は読めず、内容もほとんど理解できなかったが……挿絵で描かれた奇妙な剣───冒険者になって暫くしてから知ったが、刀というものらしい───を振るう剣士の姿に心が躍動するのを感じた。
その時私の夢は決まった。『いつか刀を手に入れ、それに相応しい力を持った冒険者になる』
それから数年、私は誰にも邪魔されない森の中であの日から欠かしていない鍛錬をしていた。
忌々しい穢れた身体だが、それ故の身体能力の高さのおかげで苦ではなく、むしろ楽しかった。
鍛錬を終え、川で水浴びをしていると、村の方が何やら騒がしい。
警戒しながら村へ戻ると……今まさに、蛮族が全てを蹂躙している最中だった。
壊される家、そこから引き摺り出され生きたまま喰われる人、人、人。
腕を、脚を千切られ、つまみのように貪られる人、人、父、人。
まるで、現世に顕現した地獄。撒き散らされる臓腑。口の中に消える生まれたばかりの赤子の姿。
気づけば私は、背を向けて逃げ出していた。
人の、母の悲鳴を背に、ただひたすらに走っていた。
どれほど走ったか、息も絶え絶えに木に寄りかかる
身体の震えが止まらなかった。あんなにいとも容易く日常は崩れ去ってしまうのだと
人は、あんなにも簡単に喰われ、死んでしまうのだと
……自らの身体に、あの蛮族と同じ"穢れ"があるのだと。
嫌悪感が凄まじかった。吐き気が止まらない。違う、自分はあんな存在じゃないと否定しようとしても、頭部の角と腹部の痣が逃がしてくれない。
…‥フラフラとアテもなく歩いていると、奇跡的に街に辿り着いた。こちらへ向かってくる街の人間を目にし、限界だった私の意識は暗い闇へと沈んでいった
そうして紆余曲折を経て私は冒険者になったのだが……私は、ナイトメアが嫌いだ。内に燻るこの"穢れ"が、嫌いだ。
冒険者の間で、ナイトメアに対する差別意識がないことは知っている。が……私は、隠すことにした。幸い角は髪で隠せる程度であり、痣も腹部にある為そこを露出させず、着替えを人前ではしない様にすればバレはしないはずだ。
そして幼い頃からの憧れである刀。話を耳にすることができたが……暫くは、諦めるしかないだろう。今の私では手が届かない、純粋に高いのだ。
だから手に入るその時まで、剣の柄を改造し刀の様にすることにした。こう見えて手先は器用だからな。憧れへ一歩前進した様な気がして、久しぶりにまた心が躍動するのを感じた。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| ガメル
| 名誉点
| 成長
| GM
| 参加者
|
|
| キャラクター作成
| 3,000
1,200 |
0
|
|
|
| |
能力値作成履歴#179400-3
|
|
| 取得総計
| 3,000 |
1,200 |
0 |
0 |
|
収支履歴
::-190 サーベル購入
::-60 バックラー購入
::-750 アラミドコート購入