容姿・経歴・その他メモ

経歴表A：6-3　予知夢を見たことがある
→とても平和な村の出身。5歳の時に、「自分が暮らしてる村が蛮族たちに襲われる夢」を見た。あまりにも平和で、蛮族の気配すら数年なかったため、ユメが大人の人たちに伝えても「そんなのあるわけないさ」と冗談めいて誰も本気にしなかった。
数か月後。いつものように寝ていると外が何やら騒がしく、目が覚めた。寝ていた両親を起こし、家から出ると、夢で見た光景が広がっていた。あちこちが火の海になり、様々な悲鳴が響いていた。家の前で硬直していると、すぐ横から悲鳴が。見ると、蛮族が目の前に来ており、両親が襲われていた。恐怖で怯え、固まるユメだったが、両親から逃げるように催促され、泣きながら他の村人とともに森に逃げた。

経歴表C：5-4　魔剣の迷宮で迷子になったことがある
→村を襲った蛮族たちから逃れた先の森で、洞窟を発見。身を隠すために中に入ったところ、それが新たに生成されたばかりの「魔剣の迷宮」だった。そんなことは全員わかっていなかったため、とりあえず、ともに迷った村の人たちと共に朝が来るまで身を隠すことになった。その中でも何人か好奇心で動いた大人や子どもたちが罠やモンスターによって命を落とした。
翌朝。少し離れた町から派遣されてきた冒険者たちにより蛮族は退けられたが、村は壊滅した。

経歴表B：3-3　近所では一番の物知りだった
→魔剣の迷宮に迷った際に遭遇して、恐ろしい目にあったモンスターたちの正体を知るため。そして昔、自分の村を襲ったモンスターの正体を知るために、あちこちで本を読み漁ったり、いろんな人に話を聴いて、知識を蓄えた。

冒険に出た理由：6-6　平和を求めて
→幼少期に目の前で両親が蛮族に襲われ、村が壊滅した。
いろいろな知識を得る中で、世の中には、同じように蛮族に襲われた人たちがたくさんいることを知ったユメは、平和な世界を求めて、冒険に出ることにした。

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