メガリスワーム
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 27/31
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 50(蠕動)/50(水中・地中)
- 生命抵抗力
- 33 (40)
- 精神抵抗力
- 30 (37)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
噛みつき(頭部) | 30 (37) | 2d+28 | 28 (35) | 22 | 240 | 46 |
体当たり(胴体上部×4) | 29 (36) | 2d+26 | 27 (34) | 25 | 202 | 29 |
体当たり(胴体中部×4) | 29 (36) | 2d+24 | 27 (34) | 25 | 202 | 29 |
体当たり(胴体下部×4) | 29 (36) | 2d+24 | 27 (34) | 25 | 202 | 29 |
- 部位数
- 13(頭部/胴体上部×4/胴体中部×4/胴体下部×4)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]超巨体
近接攻撃を「射程/形状:2(50m)/起点指定」で実行できます。
[常]生存本能
[部位:頭部]のHPが半分以下の場合、全ての部位の打撃点が+8点されます。
[常]巨体の弊害
身体が大きすぎて、同じ場所に攻撃を集中させられません。同じ対象に1ラウンドに2回までしか近接攻撃を行えません。
2部位以上の[部位:胴体下部]のHP0が以下になっていなければ、[部位:胴体中部]は望まない不利な効果やダメージを受けず、主動作を行えません。
2部位以上の[部位:胴体中部]のHP0が以下になっていなければ、[部位:胴体上部]は望まない不利な効果やダメージを受けず、主動作を行えません。
2部位以上の[部位:胴体上部]のHP0が以下になっていなければ、[部位:頭部]は望まない不利な効果やダメージを受けません。
●頭部
[主]破壊光線/27(34)/生命抵抗力/半減
超高威力の光線を発射し、「射程/形状:2(1km)/貫通」で、対象に「2d+53」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。達成値の算出と抵抗力判定は2回行われ、抵抗に成功した回数だけダメージを半減する事が出来ます。
この能力は連続した手番には使用できません。
●胴体上部
[常]赤熱する胴体
この部位が行う近接攻撃は、防護点を半分として扱う炎属性の物理ダメージを与えます。
[主]熱蒸気/26(33)/生命抵抗力/半減
高熱の蒸気を節から噴出し、「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/すべて」に「2d+23」点の炎属性魔法ダメージを与えます。
この能力は1ラウンドに1つの[部位:胴体上部]しか使用できません。
●胴体中部
[常]棘
全身を覆う鋭い棘が攻撃者を傷つけます。
この部位に対して近接攻撃の命中や「射程:接触」の効果を与えた対象は、その度に「2d」点の確定ダメージを受けます。
[主]生体煙幕/25(32)/生命抵抗力/消滅
黒い煙を節から広範囲に噴出し、「射程:自身」「対象:2~3エリア(半径10m)/すべて」を10秒(1ラウンド)の間盲目にします。
この能力は1ラウンドに1つの[部位:胴体中部]しか使用できません。
[常]痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が10以上だった場合、打撃点をさらに「+16」点します。
●胴体下部
[常]腐食性の粘液
この部位に近接攻撃や遠隔攻撃を命中させた場合、その武器や矢弾は腐食液に侵されます。24時間以内に1リットル以上のアルコールを使って洗浄しなかった場合、それらは腐って使い物にならなくなります。魔法の武器はこの効果を受けません。
攻撃が生来武器によるものであった場合、上記の効果の代わりに攻撃の命中ごとに「2d」点の毒属性の魔法ダメージを受けなければなりません。
[主]猛毒の粘液/25(32)/生命抵抗力/半減
猛毒の粘液を節から噴出し、「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/すべて」に「2d+18」点の毒属性魔法ダメージを与えます。抵抗に失敗した対象は、1日の間抵抗力判定にー1のペナルティ修正を受けます。この効果は4回まで累積します。
この能力は1ラウンドに1つの[部位:胴体上部]しか使用できません。
戦利品
- 2~6
- 頑丈な巨殻(3,500G/赤S)
- 7~11
- 赤熱した巨殻(8,000G/赤S)
- 12~
- 輝く巨殻(35,000G/赤金SS)
解説
全長数百メートルにもなる、甲殻で覆われた巨大なミミズのような生物です。驚くべき環境耐性によりどこでも生活する事ができ、地中や水中、火山までありとあらゆる場所を潜行し地中から現れます。もはや呼吸や排泄などの生体活動が他の生物への攻撃となっており、小さな生物は近づく事すらままなりません。口からは超高威力の熱線を発射する事ができ、1発で都市1つを丸焦げにしてしまうと言われています。