容姿・経歴・その他メモ

パーソナルデータ

　髪色:灰色　瞳色:灰色　肌色:ベージュ
　身長:176cm　体重:72kg

性格

　明るく快活で、ややお調子者な森羅導師の人間です。
　非常に前向きで人懐っこい性格をしており、感情の豊かさと、穏やかな村育ち特有の横の繋がりへの慣れ、さらには多くの物事に積極的な姿勢と、まさにコミュ力全開な性質がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれたような性格です。
　教養に明るく育てられたことから、知識にはそれなりの自信があるようです。また、物事の区別はそれなりについており、基本的には一般的な感性を持ち、冒険者としての心得もそこそこに備わっています。
偏屈だったり拘りの強い人物の多い魔法使いにあって、森羅導師といえどもやや浮いた存在なのかもしれません。

簡単な経歴まとめ

　幼い頃から森羅魔法の才能に溢れ、齢7つにしてその行使を実現したことから、当時村で祭祀を司っていた森羅導師に言われ、成人を迎えると同時に村を出て修練の旅を行っていました。
これにはその森羅導師も同行しており、イルアの師として様々なことを手解き、生まれ持った才能を伸ばすと共に、多くのことを教え導きました。
　この間は僅かに2年と、通常の魔法使いが積む研鑽としてはあまりに浅い月日ではありましたが、イルアが17になった頃、師は唐突に自立を促します。
この時、イルアは何らかの魔法を師から付与されましたが、それが何であるのかを彼は知りません。師は「いずれわかるようになる」とだけ言い残し、イルアを置いて去っていきました。
　師から付与された魔法について、イルアはいくらか調べましたが、今のところわかっていません。少なくとも、既存の魔法体系とはやや異なるものなのではないか、という結論には至りましたが、はっきりとした確証はありません。
ただ、彼の好奇心は、その「誰も知らない魔法」に強く惹かれました。同時に、師は特別な人だったのかもしれないと思った彼イルアは、その師への憧れをより強く持ち、師が使ったような「誰も知らない魔法」を求めることを決心しました。
　その結果として、イルアはその時一番近い街であったキングスフォールにある冒険者ギルド、青い鳥と不協和音に所属することになりました。未知を知り、獲得するという目的に、冒険者ほど向いているものは、彼には考えつかなかったのです。

経歴

[A5-5]才能を絶賛されたことがある。
[B1-2]師と呼べる人物がいる。
[C4-6]高レベルの魔法をかけられたことがある。

冒険に出た理由

[2-2]探しているものがある。

遍歴

・才能を絶賛されたことがある。

・師と呼べる人物がいる。

・高レベルの魔法をかけられたことがある。

・探しているものがある。

セッション履歴

収支履歴