目の眩む憤怒
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、魔動機文明語、魔法文明語
- 生息地
- "退廃の図書館"
- 知名度/弱点値
- 19/24
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 31
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
鎚 | 20 (27) | 2d6+24 | 16 (23) | 11 | 250 | 41 |
特殊能力
○不安定な自我の殻
このキャラクターは、弱点隠匿判定の成否に関係なく、弱点が存在するキャラクターの弱点効果をあらゆる攻撃に適応します。
○叡智と退廃の図書館
このキャラクターに剥ぎ取りを行うことはできません。
○速度=+2
主動作を「2回」追加します。
○尽きぬ憤怒
転倒、病気、精神効果属性無効
○今日の演劇
「目の眩む憤怒」のみが「隠者」を倒すことが出来ます。「蒼い森の隠者」が倒されればフェーズが進行します。
○目の眩む憤怒
「隠者の棒きれ」が生きている場合、「隠者の棒きれ」を攻撃します。「隠者の棒きれ」が全て死亡した場合、「蒼い森の隠者」を攻撃します。
○異界の罪人ども!
「隠者の棒きれ」が生きている場合、自分が受けたダメージが合計で30以上なら次のラウンドの開始時、行動表を使用せずに特殊攻撃の「悪の化身どもめ!!!」を使用し、合計を初期化します。
○湧き上がる憤怒
「隠者」を攻撃する状態になっているラウンドが開始したとき、特殊攻撃能力の「悪の化身どもめ!!!」を使用する。これ以降、2ラウンドごとに特殊攻撃を使用する。
○舞台の上で
このキャラクターはPC陣営の行動時、任意の手番の間に差し込み行動させることが出来ます。
ただし、行動は常に1dで決定し、優先対象を積極的に攻撃します。
○行動表
1d | 対象 | 射程と動作 | 達成値 | 打撃点など |
1 | 無差別全体 | 〆悪の化身どもめ!!! | 21(28) | 2d6+35,「腐食」10点 |
2~3 | 対象1体 | 〆うぅう! | 命中力 | 2d6+24,「腐食」2点 |
4~5 | 対象1体 | 〆ああぁっ! | 命中力 | 2d6+28,「腐食」2点,自身に「10」ダメージ、次ラウンド打撃点「+4」 |
6 | 対象1体 | 〆ああぁあっ!! | 命中力 | 2d6+26,「腐食」5点 |
!強力な広域攻撃です
▶悪の化身どもめ!!!/21(28)/生命抵抗力/半減
「射程:自身」、「対象:範囲/戦場全て」に対して、「2d6+35」点の毒属性かつ呪い属性魔法ダメージを与えます。
この能力は「○毒属性無効」と、その同一の効果を持つあらゆる能力を貫通してダメージを与えます。
この能力は1ラウンドに1回までしか使用できません。
腐食
被ダメージ時、このステートを付与されているキャラクターは「X(この状態異常のスタック数)」点受けるダメージが上昇します。
また手番開始時、このキャラクターは「X(この状態異常のスタック数)」点の毒属性魔法ダメージをHPに受け、Xの数値を-1減少します。
この能力は毒属性として扱いますが、[種別:魔動機、魔法生物、アンデッド]の「○毒属性無効」の効果を貫通します。
解説
「誰よりも大事だった俺たちの縁が……こうなるだなんて……。
「均衡が崩れ、正義は消える……。」
「信念を守るべきだった……みんなに平等に接すべきだった……。」
「惨たらしく砕け散った俺の世界…独りで生きるには広くなり過ぎた……。」
「互いを必要とする人……そんな人……。」
「だから俺は敗北した……愛する者のせいで崩れたんだ……。」
「浮かぶ黎明を見る暇がどこにあるんだ…俺の闇を振り返るのだけで忙しいのに…。」
「遠くに行けない…俺もお前も…一寸先しか照らさないから…。」
「名前を呼べば応じる特別な人……。」
「少なくともお前はこの世界の中に入ってくるべきじゃなかった。」