容姿・経歴・その他メモ

経歴A：まだ恋をしたことがない
経歴B：異種族を怖がっている(いた)
経歴C:異性の家族がいない
冒険に出た理由：最高の冒険者になるため


白い毛のタビット
一人称/シャル
口調/「～なのだ」

三姉妹の末っ子で母と姉二人と4人で暮らしていた。
父はシャーロットが幼いころに異種族の暴漢に殺されている。
彼女は幼かったため、父の記憶はない。
母や二人の姉から　異種族は怖いものだ、と言われて育った。
歳の離れた末っ子であることから、過保護に育てられ、
タビットの集落の外の世界をあまり知らなかった。

あるとき、道に迷ったシャーロットは、集落の外へ出てしまう。
その時、人間の冒険者と出会う。タビット以外の異種族との初めての出会いだった。
初めて会った人間に彼女は怯えたが、人間から聞いた話はとても興味深いものだった。
外の世界には人間やタビット以外にも沢山の種族が居ること。
ダンジョンの奥地には財宝が隠されているということ。
さまざまな冒険の話。

彼女は冒険者を目指すようになる。
「シャルは最高の冒険者になるのだ！」

はじめて出会う種族はまだちょっと怖いけど、でも彼女はもう知っている。
全ての異種族が怖い者ばかりではないことを。

まだ恋をしたことがない、というか知らない。6歳だもん。
子供扱いされると怒るけど、そういうところが子供なんだよなぁ。

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