装備者の存在する座標はゲーム処理上常に「日中」および「太陽の下」として扱います。

この武器による攻撃で《薙ぎ払い》と同時に「命中の中から1体だけに効果」とされる戦闘特技（⇒BM37頁）を宣言するとき、1体だけではなくすべての対象に効果を適用することを選択できます。ただし、この場合戦闘特技の〈リスク〉を2回分受けなくてはなりません。

また、攻撃対象が「○○の威光」「○○の威厳」という特殊能力を習得している場合、その効果をすべて無視したうえで、攻撃が命中した場合それらの能力を1日の間失わせます。

この武器にイグニダイト加工を施すことはできません。一方で、本来の±3という限度を超えて、±10までオーダーメイド加工を施すことができます。

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D	備考
2H	40	+2	90	10	+3