効果範囲内の美少女存在を察知します。人数や場所などはわかりません。また、将来美少女になる者（乳幼児等）の存在や、インカーネーション（特殊13Lv）でぱっつんぱっつんの美少女になる者の存在もわかります。
美少女の定義ははGMが己の嗜好に沿って決定します。
この魔法によって感知された美少女は魔法にかかったことを察知します。術者の位置はわかりません。

この魔法は騒霊４lvのディスガイズとほぼ同一ですが、声・音と臭いを変えられます。ただし、金髪のぱっつんぱっつんの美少女の形にしか姿が変えられず、声・音・臭いは美少女に相応しい物にしか変えられません。
それ以外の効果についてはディスガイズに準じます。
美少女の容姿等はGMが己の嗜好に沿って決定します。PLから提案することも可能ですが、かならずGMの許可を得なければなりません。

術者が立っている位置を中心として半径500m以内の目的となる美少女まで術者のみに見える光の線が見えます。この魔法を行使する際に対象となる美少女が視認できる必要はありません。対象となる美少女は術者が知っている必要はありません。射程内に美少女が複数いた場合は最も美しい美少女が対象になります。
最も美しい美少女の選定はGMが己の嗜好に沿って決定します。

この魔法は対象が美少女でなければなりません。
対象を「対象が収まりかつクリアランス（隙間）50cmの氷の棺」に収めます。この中にいる間は対象は自動的に気絶となり、後述する棺の破壊によるダメージを除き、加齢を含めてあらゆる変化を起こしません。
この氷の棺は自然に溶けず、ディスペルマジック等の魔法による解除でしか安全に解除できません。
物理的な破壊や炎属性魔法、通常の炎で破壊することは可能です。
この氷の棺を破壊しようとする場合、防護点15　HP100の氷の構造物として扱いますが、合算ダメージ(基本１，P145　ダメージ減少効果無効で有ることに注意)が中にいる美少女に確定ダメージとして適用され生還を妨げます。
いずれの場合も、救出された美少女は1時間の間、気絶状態が続きます。
対象が美少女であるかの判断はGMが己の嗜好に沿って決定します。
この魔法は美少女でない対象にビカム・ファッショナブル等をかけ、美少女にした上でかけることはできません。

対象はぱっつんぱっつんの美少女になります。この魔法は1時間の儀式によって行われその儀式に参加するプリースト技能所持者1人につき達成値に＋１の修正を受けます。この儀式に参加するプリーストは最初から最後まで儀式に参加していなければなりません。１人でも欠けたら儀式は失敗します。この修正に上限はありません。この魔法行使に必要なMPは儀式参加者から任意の値を提供することができます。魔晶石等の使用も自由です。