【ラクシアジゲン流】
(?)- 入門条件
- 特定の師範に弟子入りする
ラクシアの外から持ち込まれた、八相の構えに似た、『蜻蛉の構え』という素早い斬撃を放つことに特化した構えで初太刀から全身全霊を賭けて斬りかかる『先手必勝』を理念とする流派。
とはいえ、実戦を重んじる流派であるため、初太刀を躱された場合や、連続技の技法も伝授されている。
非常に礼節を重んじる流派ではあるが、『剣を持てば実戦』という思想から、『稽古の前に挨拶をしない』『訓練場の足場を高さが不ぞろいの砂場としている』など、独特のこだわりの元で鍛え上げられる。
流派装備
秘伝
『一の太刀疑わず、二の太刀要らず』と云われ、『髪の毛一本でも速く振り下ろせ』(『雲耀』)と教えられる、一撃必殺を至上とする剛剣。
《落花》
- 必要名誉点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 2H,ソード系武器の使用
- 使用
- ファイター技能、フェンサー技能、バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力-2
- 概要
- 次の近接攻撃のダメージに+4。この近接攻撃がこの戦闘における自身の放つ初撃であった場合、命中判定とダメージロールの出目に+1
- 効果
斬った相手の首が、花が落ちるさまに似ているということから名付けられたラクシアジゲン流奥義の1つ。
蜻蛉の構えから繰り出される、一の太刀にして究極の奥義。
『一の太刀疑わず、二の太刀要らず』。
死にたくなければ、殺される前に殺せばよい。