かつて魔法文明時代の魔法都市アトランティスにて名を馳せた英雄ルシェが使用していた魔法剣での戦闘術です。
短剣を媒体にあらゆる効果を付与し、その一撃を叩きつける技術であり、触媒は主に自身の生命力や魔力を用いるため、その一環で死亡したケースも多いです。
モントメル背水賊活学派の要素を取り入れており、追い詰められれば追い詰められるほど、その力を解放すると英雄ルシェは考え、常に彼は血を流していたと伝えられています。

流派装備

片手で持てるナイフのような短剣です。
魔力を通しやすく、また自身の血や生命力を媒体に更に強力な武器へと変更できます。