戦闘準備でMPを10点消費し、封剣に封じられている暴食去ぬ地帝の力を武器に宿し、以下の効果を得る。
また、ラウンド開始時にMPを10点消費することで、以下の効果を継続して使用できる。
※MPを支払わなかった場合、戦闘終了後まで再行使出来ない。また、この装備で消費するMPはあらゆる効果で軽減できない。

[常]魔法の武器化+2

　自身の武器が魔法の武器化されていない場合、以下の効果を取得する。
　自身の武器を魔法の武器として扱い、命中判定の達成値+2、追加ダメージ+2増加させる。また、任意で自身の攻撃を土属性として扱うことができる。

[常]暴食の権能

自身の装備している武器の使用している用法と同一※1かつ装備可能なアイテムを所持品から1つ選択する。
その2つの装備から必要筋力、命中補正、威力、クリティカル値、追加ダメージの数値が大きい方をそれぞれ参照し、元々の装備が待つ効果を全て発動できる。
防具でも同様に発動でき、その際はカテゴリが同一であり、必筋、回避、防護点の数値が大きい方をそれぞれ参照し、元々の装備が待つ効果を全て発動できる。

封剣の発動から3の倍数ラウンドごとに、補助動作で以下の効果を発動できる。
1ラウンドの間、上記の効果同様に所持品から武器もしくは防具をどちらか5個まで選択し、選択した武器の必要筋力、威力それぞれ累計した値÷5を装備している武器に加算する。また、効果も装備中の武器に追加する。
ラウンドの終了時、1d6を振り、[選択した武器数]以下の値が出た時、選択した武器は戦闘終了時まで使用できなくなる。

※1 1H投を装備中に1H両を選択した場合、1Hとしてしか扱えない。1H投が選択された場合、1H投として扱える。

[常]土帝の絶技

　自身が装備可能な装備のランクを1段階まで無視して、装備することができる。

[常]制約

氷帝、邪帝、風帝の名を含む封剣を装備・所持した直後、自身は[HPの最大値×10]の確定ダメージを受け、発動した封剣すべての効果を解除し、所持品、装備を全て地面に設置する。

現在の使用者の制限はリーファ。
基本取引価格半分を支払うことで追加で使用者を増やすことができる。