紅剣アンタレス

基本取引価格：売却不可（値段は500,000相当）

知名度: 5

形状: 刀身が紅い長さ1m前後の片手剣

カテゴリ: 〈ソード〉

製作時期: 魔法文明

概要: 代々蛮族と戦ってきた貴族の当主達が受け継いで使っていた銀剣。

効果

所有者ではない人物が保持または装備をすると毎ラウンドMPとHPが-5する。
抜刀中は常に精神・生命抵抗力を-1
MPとHPを10点消費して威力40C値無しの斬撃を飛ばすことが出きる
飛ばした後は次の手番は主動作ができない、再び斬撃を飛ばす場合はMPとHPを20消費して威力30C値無しで飛ばせる。以降は消費HPとMPは+10していき威力は10ずつ下がる。
MPを12消費すれば必筋と威力が半分のC値が-1の剣が作り出せる。
作り出した剣でも斬撃は飛ばせるが消費は同じで威力は半分になる
そしてデメリットも同じである。
また複製剣を装備中は回避と防護点を-1する
斬撃を飛ばす時ターゲティングが無ければ対象を無作為に選ぶ　
スレイヤー+5（蛮族）（基本ルルブ三巻のP219ページ参照）
スレイヤー分の追加ダメージは魔法ダメージとする

用法	必筋	命中	威力	C値	追加D
1H	20	+1	35	10	+1
1H	10	+1	17	9	+1
1H	0	+1	40	0	+1

由来・逸話

魔法文明時代から蛮族と戦い続けて来た貴族の当主達が代々使ってきた銀剣、最初はただの銀製の剣だったが蛮族を殺し続け剣が血に含まれた魔力を吸い上げ血のように紅い刀身を持った対蛮族用の剣となっていた。
だが長年蛮族を殺し続けて来たためか剣にアビスカードのような効果が現れている。それを防ぐために鞘に呪いを封じるエンチャントを施して貰い鞘に納めている時は呪いが発動しないようにして貰った。
斬撃を飛ばせるようになったのは剣が作られて丁度100年後で２代目当主が当時の魔術師達に頼んで貰い飛ばせる用にエンチャントをして貰った。
剣を複製出来るようにしたのは500年後で5代目当主が当時の魔術師にかなり無理をいって複製出来るようにしてもらった

製作者：メビウス