砂塵のリアス【ダスティドレイクバロネット】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語、魔動機文明語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 12/19
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20/40(飛行)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 牙(胴体) | 11 (18) | 2d+14 | 10 (17) | 10 | 100 | 85 |
| 翼(翼) | 13 (20) | 2d+11 | 8 (15) | 8 | 60 | 27 |
| 翼(翼) | 13 (20) | 2d+11 | 8 (15) | 8 | 60 | 27 |
- 部位数
- 3(胴体/翼×2)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●胴体
[主]操霊魔法、魔動機術6レベル/魔力9(16)
[常][宣]️▶魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《ワードブレイク》を習得しています。
[常]風乱怒濤
自身は常に浮遊しているものとして扱われます。
この効果は補助動作でMPを1点消費することで解除・再発動が行えます。
[常]魔剣の律動
自分の手番開始時、MPを10点以下の任意の点数消費できます。
消費した場合、次の自分の手番の開始時まで自身は「(消費したMP点)回までダメージを受けた時、次の判定に+1のボーナス修正を受ける」効果を得ます。この効果は累積しません。
この効果を【ディスペルニードル】などで解除する場合、目標値は18となります。
[主]砂塵の咆哮
「射程/形状:2(50m)/射撃」で、最大で敵3体までを巻き込む砂塵嵐を発生させ、「2d+14」点の土属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は1日に3回まで使用でき、一度の戦闘に1回まで使用できます。
[補][準]練技
【ビートルスキン】【キャッツアイ】【リカバリィ(5点回復)】の練技を使用します。
●翼
[常]砂塵の鎧
すべての部位は、近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら(200G/─)×10
- 自動
- 砂塵剣シロナ(10000G/─)
解説
常に魔竜形態で在り続ける事を定めづけられた、哀しきドレイクです。
自身の強さに絶対の自信を持ちながら鍛錬を怠らない、非常に優秀で厄介な蛮族と言えるでしょう。
操霊魔法と魔動機術の二つを修め、その戦闘能力はドレイクバロンにも届くとされています。
が、とある事情により上位蛮族達からは嘲笑われていたり憐れまれています。
彼は幼い頃にとある事故により瀕死の重症を負うとともに自らの魔剣を砕かれてしまいました。
それを哀れに思った(と語る)ムルシエラゴにより、もっと細かく砕いた上で魔法をかけた魔剣の欠片を体内に取り込む事で延命と同時に暴風による飛翔・負傷による自己強化・拡散する咆哮など多彩な能力を得ました。
元より大地の力を扱うことを得意としていたリアスは、更に強力なドレイクとなりました。ただ、その代償として人間態に戻れなくなってしまいました。
そんな彼は、蛮族社会の中でも爪弾きものとなった者達を集めて自らの軍を組み上げます。
自らが再び人間態に変身する方法を探しつつ、人族蛮族問わず多くの土地を襲い自軍の増強に勤めていました。
結果として様々な方面と敵対することになり、一部の部下からは離反されています。
同時に彼の躍進を利用しようとしている陣営からの支援も受けることに成功しています。
現在、彼と同盟状態にあるディアボロは妖精および妖精魔法を利用した禁術を使用しようと暗躍しています。
その発動に助力するため、リアス軍は稀少性の高い妖精種や魔法書などを集めているようです。