ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

モミジ タチカゼ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

モミジ タチカゼ

プレイヤー:仄華

種族
人間
年齢
18
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
“炎武帝”グレンダール
ランク
フランベルジュ
穢れ
3
8
8
11
8
7
8
5
10
成長
28
成長
14
成長
21
成長
8
成長
3
成長
14
器用度
42
敏捷度
25
筋力
36
生命力
24
知力
16
精神力
32
増強
増強
1
増強
増強
増強
増強
器用度
7
敏捷度
4
筋力
6
生命力
4
知力
2
精神力
5
生命抵抗
13
精神抵抗
14+2=16
HP
51+15=66
MP
56
冒険者レベル
9

経験点

使用
64,000
残り
2,100
総計
66,100

技能

ファイター
9
スカウト
9
プリースト(グレンダール†)
8
エンハンサー
6
アルケミスト
2

戦闘特技

  • 《必殺攻撃Ⅱ》
  • 《薙ぎ払いⅡ》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《武器習熟S/ソード》
  • 《防具習熟A/金属鎧》
  • 《タフネス》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》

練技

  • 【マッスルベアー】
  • 【キャッツアイ】
  • 【メディテーション】
  • 【ビートルスキン】
  • 【ジャイアントアーム】
  • 【デーモンフィンガー】

賦術

  • 【クリティカルレイ】
  • 【ヴォーパルウェポン】

判定パッケージ

スカウト技能レベル9 技巧 16
運動 13
観察 11
アルケミスト技能レベル2 知識 4
魔物知識
0
先制力
13
制限移動
3 m
移動力
26 m
全力移動
78 m

言語

会話読文
交易共通語
リカント語
魔導機文明語
汎用蛮族語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル8 神聖魔法 10 10 +0
アルケミスト技能レベル2 賦術 4
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル9 36 16 15
《武器習熟S/ソード》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
首切り刀『落葉』(アビス:C-1,報酬1割) 1H 20 +1=17 30 9 +1=19
首切り刀『落葉』(アビス:C-1,報酬1割) 2H 20 +1=17 40 9 +1=19
阿修羅 2H 36 +2=18 55 10 +4=22
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル9 36 13
《防具習熟A/金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ドントレシア堅忍大鎧 21 9
ブラックベルト 1
合計: すべて 13 11
装飾品 専用 効果
決死の鉢巻
聖印
熊の爪
背中 サーマルマント
右手 正しき信念のリング
左手 敏捷の指輪
多機能ブラックベルト アルケミーキット同時装備
軽業のブーツ
ウェポンホルダー改 阿修羅入り
所持金
3960 G
預金/借金
G

所持品

怪力の腕輪 俊足の指輪 器用の腕輪
大きな手袋 サメハダー(水鉄砲)
ドントレシアの堅忍大鎧+1
チェーン付きリング 器用の腕輪
陽光の魔符+2×2
陽光の魔符+1×2
阿修羅(固有武器)

マテリアルカード

BASSS
10102
30153
名誉点
392
ランク
フランベルジュ

名誉アイテム

点数
冒険者ランク300
太刀無名流0
首刈りの太刀100

容姿・経歴・その他メモ

モミジ タチカゼ

ラージャハ帝国生まれ。
幼い頃から父から訓練を受けていた。
優しく暖かい母と強く人としての礼儀もしっかりしている父親に、強い愛と尊敬を持っていた。

13の時に母を亡くし、15の時に父を亡くした
母の形見として指輪にチェーンを付け首から吊り下げている。母が父に昔貰って大切にしていた一品らしい。
父の形見は煙管。戦いの前だけでなく常日頃から吸っていた父のそこだけをあまりよくは思ってなかったが、亡くなった父をこの世界になんとか繋ぎ止めておこうと思い吸い始める。
大きな挫折は両親が亡くなった後。

両親が亡くなり、敵対している蛮族絶対殺すマンになった
味方の蛮族には理解はあるが、
納得はできないため旅を始めた。
旅の途中予言を受けてハーベス王国に向かう事に決めた。

母親が亡くなってからのショックか味がよく分からなくなり、食えるか食えないかで判断するようになってしまった。
役に立たない得意技はこれに関係している。
不味くても食えるので問題を感じない。


モミジはナノカを知らない。
ナノカは次期当主として相応しいか見定める役。
(モミジに惚れた場合ヤンデレストーカーになる説)

モミジは父に稽古をつけて貰いながら
母親が死ぬ13の時まで母親の介護。
そこで一回目の挫折。
母親が死んでも顔色を変えない父親と初めて喧嘩。
子供のわがままな意見を包んでくれた。
それが心身共に強さ、当主故だと知り、
強い父を支えに稽古に全力をぶつける。
願わくば戦場で肩を並べて戦うため。
認めて貰うため。当主になるため。
父は無口で不器用だったが稽古の時の言葉は心に刻まれている。
「ーーお前は俺と違って手首が柔らかい。
その手首のしなやかさこそお前の武器だ。」
およそ人とは思えない力で敵を斬るのが父親。
繊細で絶妙な力加減と技巧で斬るのがモミジ。
お前こそ我々侍の在るべき姿だと称えてくれた。

父親は技を習得してはいたが、最終的には有り余る力で対処していた。
そのため妖刀には嫌われていた。

モミジが14の頃里近くの森で侍共と合戦
首を狩れと教えられ、
それを成した時、命の重さを知る。
しかしそれが戦での誉なのだ。
モミジは父親にいつか質問を投げかけた。
首を狩った後の死体はそのままで
首を重視するわけを。
「糞が詰まった肉に人の魂は宿るのか。
否、手を合わせ弔った首にこそ魂が宿っているのだ。それが理(ことわり)だ。」
さも当然かのように答えた父をモミジは覚えている。

モミジが15の頃。
他の里が巨大な敵に襲われて滅ぶという事態が起こっていた。
その里は、合戦で取った里であった。
(合戦で勝った場合里を取れる)
その一報は一度では終わらなかった。
それが二度三度続いたのだ。
取った里が滅ぼされていく。
事態を重く見た父親は里の重役を集めた。
(ナノカもその一人)
そして父親は口を開いた。
「これより例の魔物を我々最大の敵とする。
そして私一人で狩る。」
言ってる意味が分からぬ。なぜ一人なのだ。
危険すぎる。そうはいかぬ。と重役は止める。
続けて口を開く父親
「私を愚弄するか貴様ら。負ける気など毛頭ない。ただ万に一つ私が死んだらお前らは逃げい。
残った里はここだけなのだ。」
そこで重役達は気付く。
里を滅ぼすほどの強敵、里で一番強い当主が倒れれば里が滅ぶ事が決定する。
しかし気付いたとしても引かぬのが侍という生き物。
戦って死ぬぞと口々に重役達は言う。
しかし。
「お前らを犬死させるほど馬鹿ではない。
これは私だけの戦いではない。
繋げ。散り散りになっても
我々の生き方を繋げるのだ。
そして次の刃を育てろ。
お前らの当主は戦って死んだと語り継げ。
それが残されたお前たちの役目だ。
私が死んでも、我々の刃で奴を討ち滅ぼそうぞ。
これにて会合を終了だ。ナノカは残れ。
それ以外は解散。」

「ナノカお前の役目は分かっているな?
私が死んだ場合モミジを頼むぞ。
心配はするな。モミジは私の子だ、道を違える事は万に一つもない。
いつも通り見定め、お前が力を貸してやれ。」
死んだとしても願わくば息子に。
そこには当主としてではなく父親としての願いがあった。

里の者には近頃凶暴な魔物が出没しているため、
当主が単騎で討伐する旨を公表。
(他の里が滅ぼされていると知っているのは重役と領主のみで、民はそこまで強い魔物とは思ってない。)

そして来たる討伐の日。
戦の準備が完了した父親が珍しく
モミジの頭を撫でた後に家を出た。

死闘は熾烈であった。
浮かぶ影は二つ
一つの影は巨大。
一つの影は小さい。
そこに立つ小さい影はボロボロであった。
片腕は折れ、出血も酷く立っているのがやっとの状態。
何がここまで彼を立たせているのか。

対するは巨大な影。
こちらもボロボロだ。
身体には無数の刀傷。
すぐに癒える筈の傷は塞がらず
焦りと動揺が表情を染めていた。

小さな影が口を開く。
随分大人しくなったものだと。
人間に傷を付けられるのはそんなにも珍しいかと。
獰猛に笑い問いかける。

巨大な影は恐怖する。
どうして倒れないんだこの人間はと。
その表情はどこから来るのだと。
そんな事は殺せば済む話だと
手を振るう化け物。
その時この男が何か喋った気がするのだが
あえて無視した。
人間は避けもせずに吹き飛ばされた後に倒れ伏す。

ようやく終わった。
憂さ晴らしに今までにないほどこいつの里を潰してやる。
そう思い里の方へ足を向ける化け物。

その時、背後からの射殺すような殺気が化け物の身体を貫いた。
油断していた化け物が振り向いた瞬間。
血塗れの侍が小刀を突き刺した。
戸惑いながらも反撃をしようとしたときに気付く。

この侍既に死んでいる。

化け物の精神は凄まじい怒りに支配された。
この戦は最後までこの侍一人に支配されていたと。
それだけではなくトドメすらもさせなかったと。

ならば小刀だけでも突き立て返してやろうと思うも、抜けない。
どんなに力を込めても抜けない。
何故抜けないと考えるまでもなく
この男の仕業だと直感する。

化け物は最後の最後まで一人の侍を出し抜く事は出来なかったのだ。
死合には勝った。
結果は揺るがない。
しかしそれ以外は負けていたのだ。

次の日。
森で侍の死体が発見された。
里の者全員を広場に集め、
それが報告されると、皆は慌てふためいた。
それだけ聞くとモミジは自宅へとフラフラとおぼつかない足で帰った。
泣いてはダメだ。亡き父のように強くあれ。
と心に言い聞かせる。
不意に母親の仏壇が目に入る。
モミジは身体のうちから、
パリンと何かが割れる音がした。

三日後、モミジは何も言わずに里を出た。
この里にはもう自分の大切にしていた物はない。
在るのは心だけだ。
母のように誰よりも優しく、
父のように誰よりも強くならねば。
願わくば父の仇を。
またここへ帰ってくる時は
絶対の強さを持って化け物に引導を渡す。
ーーその時だけだ。

更にその三日後(父が死んで一週間後)
里は一つの化け物に滅ぼされた。
里の者は散り散りになり世界各地へ散らばり
そして刃を研ぐだろう。
いつかあの化け物を下す為に。
亡き当主の悲願を叶える為に。
それが成就した時一族は再び集まり
復興を果たすだろう。
ーー今まで以上の刃を持って。

その後は言うまでもない。
傭兵として戦場を駆け
仲間の蛮族に理解は出来るが納得はできず
傭兵を辞めて旅に出た。
道ゆく占い師の予言でハーベス王国へと歩みを向ける。

ーーそしてモミジの物語が始まる。(初セッション)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 6,500 1,200 0 器用×14
敏捷×5
筋力×7
生命×3
知力×1
精神×12
1 セッション合わせ 34,100 42,900 792 36 ゆき れことよゆきゆぬもち
S6 未知なる遺跡 5,500 8,000 器用×2
敏捷×2
筋力×2
生命×2
知力
精神×1
幕間 2,000 1,000 筋力×6
器用×4
敏捷×4
生命×1
2 メインストーリー 18,000 44,500 器用×8
敏捷×3
筋力×6
生命×2
知力×1
精神×1
ゆき れことよゆきこうがもちふら
取得総計 66,100 792 88

収支履歴

冒険者セット
保存食(二週間)
煙管
刻み煙草(8回分)
ヒーリングP::-30000
赤カード::-1200 決死の鉢巻::-2000 軽業のブーツ::-11600
サーマルマント::-3500
赤カードA::-1000 金カードA::-1000 金カードS::-2000
ウェポンホルダー改::-5000
赤A/金B/S::-6240
正しき信念のリング::-30000
敏捷の指輪::-100

チャットパレット