容姿・経歴・その他メモ

大惨事表
・己に何らかの誓いを立てていた。
・魔剣の迷宮で迷子になったことがある。
・規律に厳しい環境で育った。
冒険に出た理由
・名声を得るため。

ウサギ型のリュックをいつも背負ってるタビットの少女。臆病な性格で人見知りが激しく、ドジっ子。いつも背負ってるウサギ型のリュックは会話が可能な魔法文明時代の産物で。ファイバーと名乗り、ラビの目付け役を自称している。ラビと違って物怖じしない性格で毒舌な一面も。
ラビは元々魔術家の名家の出身だったが、ドジで魔術の習得が周りよりも遅かったために、特別修行と称して魔剣の迷宮に置き去りにされた過去がある。出口が見当たらず途方に暮れていた所、迷宮で眠っていたリュックのファイバーと出会い、以後行動を共にするようになった。冒険者として名を挙げて、家族のみんなに認めてもらうことが目的。

「わ、わたし……、タビットのラビって言います......。よ、よろしくおねがいしますね......。」
「魔物さん、わ、わたしをたべても美味しくないですよぉ……！！」
「……たく、ま～たラビの奴やらかしやがって……、だからあれほど気をつけろって言っただろ？」(ファイバー)

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