透明アンコウ
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 海
- 知名度/弱点値
- 22/23
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 21
- 移動速度
- ー/30(水中)
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(疑似餌) | ― | ― | 14 (21) | 6 | 105 | 30 |
牙(頭) | 17 (24) | 2d6+18 | 18 (25) | 10 | 114 | 25 |
- 部位数
- 2(疑似餌/頭)
- コア部位
- 頭
特殊能力
●全身
[常]水中適正
水中の行動に制限やペナルティ修正を受けない。
[常]ちょすい
水中にいる間、毎ラウンドHPを10点回復する。
水・氷属性の攻撃を無効にし、そのダメージだけHPを回復する。
[常]透明
透明処理Ⅱの78を参照。
この魔物に対する近接、射撃攻撃の命中力判定にー4のペナルティ修正を受ける。
この魔物からの近接、射撃攻撃の回避力判定にー4のペナルティ修正を受ける。
「移動妨害」を受けず、「乱戦からの離脱準備」を必要とせずに乱戦離脱が出来る。
「移動妨害」を行う場合、乱戦エリアを形成する。
この魔物が存在する乱戦エリアでは《ターゲッティング》が機能せず、形状:貫通も任意対象を除外できない(敵味方問わず巻き込む)。
1ラウンドに1回、この能力の適用と解除を行える。
この魔物の生死判定失敗時に「[常]透明」は解除される。
この魔物以外の種類の魔物がいた状態で戦闘開始した場合、この魔物が「フラッシュ」を行うまで盤面には表示されない。
この魔物以外の種類の魔物がいない場合、この魔物が「フラッシュ」を行うため、キャラクターは目標値秘匿の危険感知判定を行う。
目標値22:乱戦エリアを形成し戦闘を開始する。
目標値26:魔物知識判定を行える。
目標値30:透明を解除する。
危険感知判定に成功したキャラクターが盲目状態になった場合、再び透明状態になる。
●疑似餌
[主]フラッシュ/17(24)/生命抵抗力/半減
この行動はキャラクターに有効な状況の場合、可能な限り毎ラウンド行わなければならない。
「射程:自身」「対象:1エリア(半径5m)/15」対象に2d+16点の雷属性魔法ダメージを与える。
抵抗に失敗した場合3ラウンドの間、盲目状態にする。
暗視を持っているキャラクターは、生命抵抗力判定にー4のペナルティ修正を受ける。
すでに盲目状態のキャラクターはこのダメージを受けない。
この行動を行った場合、キャラクターは「[常]透明」に記述の目標値秘匿の危険感知判定を行える。
この行動を行う度に危険感知判定の目標値をー1していく。
●牙
[主]大喰らい
「[常]透明」状態では使用できない。
この魔物が存在する乱戦エリア内の任意の敵に近接攻撃を行える。
《かばう》はできない。
戦利品
- 2-11
- 透明な牙(1000G/金赤A) x 1d
- 12-
- 発光器官(6000G/赤S)
解説
可視光帯ではない波長の光を放つ疑似餌を持つ。