プロトタイプ00(キメラアストレイド)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 神紀文明語(会話含む)
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 21/25
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 20(二足)/―
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
噛みつき(頭部) | 17 (24) | 2d+19 | 16 (23) | 15 | 120 | 88 |
牙(胴体) | 18 (25) | 2d+20 | 16 (23) | 15 | 124 | 85 |
角(右腕) | 16 (23) | 2d+18 | 15 (22) | 17 | 116 | 19 |
牙(左腕) | 17 (24) | 2d+21 | 16 (23) | 15 | 101 | 32 |
- 部位数
- 4(頭部/胴体/右腕/左腕)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○炎無効
○純エネルギー無効
○毒無効
○水中適正
○再生=20点
○古の戦の戦士
この魔物が発生させるあらゆる物理ダメージ、魔法ダメージは、「分類:人族」「分類:蛮族」「分類:神族」のいずれかのキャラクターに対しては「+2点」される。
○光の防護
全身を覆う光で身を守っています。この魔物に近接攻撃力を行ったキャラクターは、その成否にかかわらず、その試みごとに「6」点の純エネルギー属性の確定ダメージを受けます。
●頭部
▶限定神聖魔法/魔力15(22)
神聖魔法のうち、【フォース・イクスプロージョン】【ゴッド・フィスト】のみを魔力15で行使する。
【ゴッド・フィスト】の性能は言及が無ければ、古代神と同じ威力40・C値⑪・消費MP12として扱います。
○複数宣言=2回
○☑▶魔法適正
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大/数・範囲》《ワードブレイク》《ルーンマスター》を習得している。
☑魔力撃=+15ダメージ
打撃点を+15点します。
リスクとして、自信の生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
●胴体
▶真語魔法、操霊魔法12レベル/魔力16(23)
○☑▶魔法適正
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大すべて》《ワードブレイク》《ルーンマスター》を習得している。
▶火炎ブレス/17(24)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(20m)/射撃」で、「対象:1エリア(半径6m)/20」に炎を吐き出し、「2d+22」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。この効果は連続した手番には使えません。
≫△練技
【ストロングブラット】【ビートルスキン】【リカバリィ(10点回復)】【トロールバイタル】
○攻撃障害=不可・なし
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は近接攻撃の対象になりません。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●右腕
▶光条発射/17(24)/生命抵抗力/半減
角からおびただしいエネルギー光の束を投げかけて攻撃します。
「射程/形状:2(30m)/貫通」で、対象に「2d+15」点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
この効果は連続した手番には使えません。
●左腕
○長い首
牙での攻撃は乱戦エリアを無視して「射程:10m」以内の任意のキャラクターを対象として行う事が出来ます。
▶毒のブレス/17(24)/生命抵抗/半減
「射程/形状:20m/射撃」で「対象:1体」に毒を吐き出し「2d6+18」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
この効果は連続した手番には使えません。
○身代わり
[部位:頭部/胴体/右腕]が近接攻撃、または、遠隔攻撃によってダメージを受ける時に、代わりにダメージを受けることが出来ます。[部位:頭部/胴体/右腕]への適用ダメージを、そのまま適用ダメージとします。この能力は、1ラウンドに1回のみ、使うことが出来ます。近接攻撃、遠隔攻撃であっても、範囲や同時に複数を対象とする攻撃に対しては、こも効果を適用できる部位は一つのみです。
戦利品
- 自動
- 神兵の変質した骨(1,500G/赤S)
- 2~6
- 変質した亜竜麟(1,950G/赤S)
- 7~13
- 変質した淡く光る鱗(4,040G/金赤S)
- 14~
- 変質した竜玉(11,200/赤SS)
解説
神の尖兵として神々の戦いを戦った神性生物であるアストレイドにドラゴン、ルノアイコス、ヒドラの首を胴体、右腕、左腕にそれぞれ移植した合成生物です。神の創造物に手を加えることが出来ることから高位の魔法使いの仕業であると思われますが詳細は不明です。知能は通常のアストレイド同様高いはずなのですが暴走状態になっており、会話をすることは出来ず命ある者を喰らい続けながら00に及ばない実験作を率いて移動しています。それぞれの首達も意識はあるものの暴走しているので、彼らを鎮める方法は「死」を与えることのみでしょう。