アンティベラー
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、妖精語
- 生息地
- ????
- 知名度/弱点値
- 18/23
- 弱点
- 風属性ダメージ+3/命中力+1
- 先制値
- 22/0(××××の領域展開時)
- 移動速度
- ─/25(飛行)
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳 | 20 (27) | 2d6+18 | 20 (27) | 10 | 125 | 150 |
特殊能力
○古代妖精種/属性:水・氷&闇/魔力20(27)
○断空無効
○飛行
近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
○影の住人
暗闇内([暗視]必要状況とする)において、空中内を自由自在に移動できます。
暗闇内において《影走り》を保有しているものとして扱い、また転倒状態になりません。この効果は【天相:見えない傘】などの飛行阻害能力の対象外です。
○陽の下で語らず
日光が差し込んでいる状況において、自身のあらゆる判定にー5の修正を受け、かつ自身が与えるあらゆるダメージが「ー5」されます。
○火の用心
炎属性効果に対する生命抵抗・精神抵抗判定時に+2のボーナス修正を得ます。
○日光消毒
風属性効果及び精神属性効果に対する生命抵抗・精神抵抗判定時にー2の修正を受け、風属性ダメージを受ける時に自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
○影腕の翼捥ぎ
「射程:2(50m)」に存在する「種族:人族/蛮族/動物/植物/アンデッド/幻獣」のキャラクターが持つ「○飛行」もしくはそれに類する効果を無効化します。
この効果は「××××の領域」の影響下でのみ適用されます。
○☑▶魔法・呪歌適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大全て》《ルーンマスター》《ワードブレイク》《シュアパフォーマー》《スキルフルプレイ》を習得しています。
○複数宣言=2回
○限定3回行動
1ラウンドに主動作を3回行えます。ただし、行う行動は以下のルーチンに設定されたモノのみを行います。
・1回目:「▶基本呪歌」の中から何れか1つ
・2回目:「拳による攻撃」「▶妖精魔法15レベル:水・氷&闇」「▶道化の大鎌」の何れかから1つ
・3回目:「▶【終律:○○】」の中から何れか(条件が満たされているものに限る)
△××××の領域
周囲(半径100m)の存在全てを闇の中に引き込みます。
この内部で「○飛行」もしくはそれに類する効果を持たないキャラクターは領域の底に落ちていき、何処かへ飛ばされます。
この効果は日光が差し込んでいる状況下で使用できません。
▶基本呪歌10レベル/19(26)/全エリア(半径50m)
▶【終律:冬の寒空】/19(26)/精神抵抗力/半減
「射程:2(50m)」で【終律:冬の寒空】を使用し、1体の対象に、「2d+15」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
▶【終律:蛇穴の苦鳴】/19(26)/精神抵抗力/半減
「射程:2(50m)」で【終律:蛇穴の苦鳴】を使用し、3体までの対象に、「2d+15」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は、「▶基本呪歌」をこの手番以前に1回以上使用しており、かつ「▶【終律:蛇穴の苦鳴】」もしくは「▶【終律:水竜の舞】」をこの手番の1つ前の手番に使用していない場合のみ使えます。
▶【終律:水竜の舞】/19(26)/精神抵抗力/半減
「射程:2(50m)」で【終律:水竜の舞】を使用し、5体までの対象に、「2d+15」点の水・氷かつ雷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は、「▶基本呪歌」をこの手番以前に2回以上使用しており、かつ「▶【終律:蛇穴の苦鳴】」もしくは「▶【終律:水竜の舞】」をこの手番の1つ前・2つ前の手番に使用していない場合のみ使えます。
▶道化の大鎌/18(25)/回避力判定/消滅
「射程/形状:2(50m)/起点指定」で、「対象:1体」に自身の一部を変化させた大鎌による奇襲を行い、「2d+15」点の物理ダメージを与えます。
この能力は1ラウンド(10秒)に5回まで使えますが、同じ手番に同じ対象に使用することは出来ません。また、連続した手番で使用できません。
解説
道化を真似た仮面を付けた、小人のような黒い妖精です。
闇を周囲に生み出してその中を自由気ままに動き回り、高笑いと呪い歌を振りまきます。
享楽的な一面が強く、「愉しむ」事を一番にしています。妖精としては珍しく穢れを忌避しない面もあります。
非常に希少な種でもあり、この存在と契約するには特殊な宝石を必要とする上、難解な性格を許容する主としか契約しません。
また、時を一方的に渡る能力を持つともいわれ、対となる光の妖精の存在も語られています。
誰が言ったか「汚いセ〇ビィ」。