シャーベットアイ(?)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 魔界
- 知名度/弱点値
- 19/22
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
体当たり | 13 (20) | 2d6+12 | 13 (20) | 11 | 90 | 70 |
特殊能力
[常]毒無効
[常]病気無効
[常]精神効果無効
[主]青の粉/12(19)/精神抵抗力/消滅/水・氷属性
青白色に輝くきれいな粉を敵に振りかけて攻撃します。
「射程/形状:接触」で「対象:1体」に「2d6+14」点の水・氷属性魔法ダメージを与えます。
[主]テレポート
自らを中心に半径30m以内の任意の場所(視界外も含む)にテレポートできます。(簡易戦闘の場合は別のエリアにテレポートできます)
たとえ乱戦エリアに巻き込まれていたとしてもこのテレポートを妨害することはできませんし、移動妨害することも不可能です。
[主]真語魔法5レベル/魔力9(16)
[常]魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《魔法収束》《魔法制御》を習得しています。
[常]シャーベットオーラ/11(18)/生命抵抗力/消滅/水・氷属性
自らを中心として「対象:1エリア(半径5m)/すべて」にオーラを常に発生させます。オーラの対象となった「分類:アンデット」の「アイ族」以外の全ての者は「効果時間:1ラウンド」の間は命中力判定と回避力判定に「-1」、移動速度に「-6」のペナルティ修正を受け、手番終了時にHPに「10」点の水・氷属性魔法ダメージ、MPに「7」点の水・氷属性魔法ダメージを受けます。なお、この効果の生命抵抗判定は毎手番、効果範囲内に入った時点で行うものとして、同じ名前のオーラの効果は重複しません。オーラの効果は、効果を受けてしまったラウンドの次のラウンド開始時に消滅します。
[常]アイ族の意地
HPが「0」点以下になって死亡条件を満たしたとしても、もう一度主動作を行うまで死亡しません。
[主]「なんとアイたちが…!?」
自身のHPが「90」点未満で、自らを中心として半径50m以内に「デーモンアイ(?)」「ポイゾンアイ(?)」「クリムゾンアイ(?)」「ルナティックアイ(?)」がすべている場合、その魔物たちすべての主動作を消費して合体します。
合体すると形態変化します。データは「THE_BIG_ALPHA」(レベル13アンデッド)を参照します。
HPとMPは最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅します。この動作を行った手番では、全ての部位が主動作を完了したものとして扱います。
また「魔弾の射手」のHPが「0」点以下となってから1ラウンドが経過した場合も必ずこの動作を行います。
(この情報は弱点値を抜いた時のみ開示する)
戦利品
- 2~9
- なし
- 10~
- 死んだシャーベットアイ(6000G/赤S)
解説
アンデット系のアイ族の中でも寒い地域や景色が美しい場所に住むアイです。過酷な場所で生活している影響か、アイ族でも指折りの実力を備えており、敵に回すと非常に厄介。とても仲間思いで、仲間が誰かにやられたりすると怒り狂ってしまいます。こうなると手がつけられなくなり、倒す以外の選択肢がなくなってしまいます。ちなみに仲間意識は同族以外にも芽生えるらしく、物好きな冒険者と暮らしていたとある個体は、主人が敵に攻撃されて命の危険にさらされた時、自身の命を投げ出してまで勇敢に戦ったという逸話が残っています。
しかしこの個体は他の個体と比べてなにか様子がおかしいです。