鉱焔魔槍-ボルガネッツァ=カグツチ-ランクS
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 0
- 形状
- 燃え盛る焔を宿した鋭い槍、緋色に輝きて愛を灯さん
- カテゴリ
- 〈スピア〉S
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 燃え盛る炎を吸収して自らの力とする。グレンダールの聖印を兼ねる。ピンチ時に強化。
- 効果
-
○炎吸撃・改
自身に対して炎属性の効果やダメージが与えられる場合、その効果・ダメージを無効化して、効果やダメージが与える時に用いられた固定値の数値分、次の手番終了までこの武器の追加ダメージとして扱う。
この時の攻撃は、対象の防護点を半分として扱い、C値が「1」減少する。
また、自身に対する炎属性の効果は重複する。○炎武帝の加護・改
この武器は、グレンダール神の聖印を兼ねます。
所有者・装備者は《変幻自在Ⅰ》と《必殺攻撃Ⅰ/Ⅱ》を習得しているものとして扱う。○火事場のクソ力
所有者・装備者のHPが半分以下(端数切り上げ)になった場合、器用・敏捷・筋力ボーナスを+2する。さらに、生死判定に+20のボーナス修正が発生し、《不屈》を習得しているものとして扱う。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 10 +2 45 10 +2 1H両 10 +1 25 10 +2
由来・逸話
魔槍ボルガネッツァの魂が奪われ、その心象風景にて煉獄のカルマを受けきった時に覚醒した『真のボルガネッツァ』。
古き力をその刃に宿し、持ち手に逆境における加護を与え、炎武帝の加護による戦技の冴えを与える。
燃え盛る焔は敵を倒す為の刃となり、貫く一閃は鎧すら突き溶かすと謳われたその力を遺憾なく発揮するだろう。
全ては愛の炎が天をも焦がし、その神の旧き呼び名を顕現しえたからだ。