〈返り血の〉ゴードン【「双刀使いの戦舞士」ベース】
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、ドーデン地方語
- 生息地
- キングスフォール/トライネヤ駅区
- 知名度/弱点値
- 10/-
- 弱点
- なし
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 9 (16) | 2d+8 | 10 (17) | 4 | 77 | 19 |
特殊能力
[常]剣のかけら×6
このキャラクターは、剣のかけら6個で強化されています(適用済み)
[主]2回攻撃&双撃
両手の武器でそれぞれ1回ずつ攻撃を行います。1回目の結果を確認してから、2回目の攻撃対象を決められます。
[常]ディフェンダー
常時、防護点に+1します(適用済み)
[常]必殺の一撃
打撃点決定の出目が「9」以上となった場合、打撃点に+5します。この効果は1ラウンドに1回まで適用されます。
[常]流水の構え/10(17)
「形状:射撃」で「対象:1体」の効果、「形状:貫通」「形状:突破」の効果に巻き込まれそうになった時に、本来の回避力や抵抗力判定の代わりに、この能力の達成値を用いて回避・抵抗を試みることができます。判定に成功した場合、代用した判定に成功したものとして扱います。
[常]剣の加護/運命変転
行為判定や打撃点決定、魔法の威力表使用などで2dを振った時、直後にその出目をひっくり返し、それに+1します。
この効果は1日に1回だけ使用できます。
戦利品
- 2~7
- 宝石(150G/金A)
- 8~
- 宝石(150G/金A)×1d
解説
トライネヤの犯罪組織〈蜘蛛の巣団〉幹部の末席である男です。アリーナの依頼により、手勢を率いてカレンに嫌がらせを行い、〈ミスキン〉出場を取り消すよう圧力をかけていました。
彼自身も高い技術を持つ戦舞士であり、ガードのついた片手剣を両手に構え、敵の攻勢をいなしながら痛烈な連撃を叩き込んできます。〈返り血〉の二つ名は、近接戦闘で犠牲者の流した血を拭こうともしなかったことからつけられたそうです。
【データ変更点】
DD128頁記載のエネミーから、以下のように調整を加えています。第2話の悪夢を許してはいけない()
ただ、第3話・第4話よりはかなり難しい、気絶者が出る可能性がある難敵としてセッティングしてます。全力で勝ちに行ってください。
・打撃点-1/〇ディフェンダー
…耐久面を強化する分、打撃点を下げてます。それでも命中2d+9かつ〇「必殺の一撃」込みで最大(2d+13)+(2d+8)点の2連撃が飛んでくるからグロウの「かばう」込みでも前衛が躱せないとしんどいぞ!
・〇「必殺の一撃」に1R1回までの回数制限を設定
…「痛恨撃」「必殺の一撃」といった出目依存でのダメージ上昇効果は「敵のクリティカル」に相当する効果であるとパンジャンは考えているので。そもそもC値⑨で回る武器ってあんまりなかったはずだし、C値⑩の武器かつ〆「必殺攻撃」持ちであると考えて攻撃1回に適用すべきかな…と考えました。どう考えても〇「舞い流し」相当の特能持ちでフェンサー7なわけないし。
あと、万が一グロウ以外に2発直撃して2発ともクリると40~50点吹き飛ぶんで死亡者が出るかなって()
C値⑨のクリティカル率って30%弱あるから、2回引く可能性はそこそこあるんだよね、これが。
素点が35~45点ならロジオンとベツレヘムでも防護点でそこそこ弾けるんで、よほど悪くても気絶止まりになる…はず。ピンゾロは知らん。