【エルゼニーナ流重奏魔導理論】
(ランドール地方)- 入門条件
- 50名誉点
万象を一つの楽曲のように指揮して見せた魔法王が編み出した理論です。
この流派の秘伝は扱いが難しく、《ルーンマスター》等により他の流派の秘伝特技と組み合わせて宣言することができません。
流派アイテム
流派装備のどちらかを装備している時のみ【重奏魔導理論】の秘伝を使用可能です。
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| 操奏の指揮杖 | 15 | 〈スタッフ〉B | 5,000G +30名誉点 | 重奏魔法陣を制御するための術式が組み込まれたスタッフ |
| 神奏の指揮杖 | 15 | 〈スタッフ〉S | 20,000G +50名誉点 | 重奏魔法陣を制御するための術式が組み込まれたスタッフ |
秘伝
○裁定
・ダブルキャストを宣言したあと、ダブルキャストで発動する魔法に対してソロ〜カルテットを宣言することは可能です。ダブキャ元の魔法には宣言できません。
・マルチアクションで使用する魔法にはソロ〜カルテットを宣言できます。
《重奏魔法陣:独奏》
- 必要名誉点
- 10
- タイプ
- 《魔法収束》変化型
- 前提
- 魔法収束、魔法拡大/数
- 限定条件
- ー
- 使用
- 魔法系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- ー
- 概要
- 同一の魔法を複数回、同一対象に対して同時行使する。
- 効果
魔法を行使するときに宣言し、その行使1回に有効です。
「対象:1体(1体X、1体全、1体+1体を含む)」「対象:物体1つ」「対象:魔法1つ」の魔法を「1」つまで、同一対象に対して同時に行使することができます。
つまり効果はありません。
《重奏魔法陣:二重奏》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《魔法収束》変化型
- 前提
- 重奏魔法陣:独奏
- 限定条件
- ー
- 使用
- 魔法系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- ー
- 概要
- 同一の魔法を複数回、同一対象に対して同時行使する。
- 効果
この宣言特技は同一の戦闘中に《重奏魔法陣:独奏》を宣言した後、使用できるようになります。
魔法を行使するときに宣言し、その行使1回に有効です。
この特技の効果を受けた魔法は消費MPが2倍になります。
「対象:1体(1体X、1体全、1体+1体を含む)」「対象:物体1つ」「対象:魔法1つ」の魔法を「2」つまで、同一対象に対して同時に行使することができます。(つまり、この宣言特技を使用した魔法を2つ同時発動する場合、2×2=4倍のMPが消費されます。)
この時、魔法行使判定は1度のみ行い、抵抗を試みる場合は1度のみ抵抗力判定を行います。
1回の魔法行使に対して、この宣言特技と他の宣言特技の効果を同時に発揮することはできません。
この宣言特技を使用した後、その手番中はこの宣言特技以外の宣言特技を宣言することができなくなります。
《重奏魔法陣:三重奏》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《魔法収束》変化型
- 前提
- 冒険者レベル6、重奏魔法陣:二重奏
- 限定条件
- ー
- 使用
- 魔法系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- ー
- 概要
- 同一の魔法を複数回、同一対象に対して同時行使する。
- 効果
この宣言特技は同一の戦闘中に《重奏魔法陣:二重奏》を宣言した後、使用できるようになります。
魔法を行使するときに宣言し、その行使1回に有効です。
この特技の効果を受けた魔法は消費MPが2倍になります。
「対象:1体(1体X、1体全、1体+1体を含む)」「対象:物体1つ」「対象:魔法1つ」の魔法を「3」つまで、同一対象に対して同時に行使することができます。(つまり、この宣言特技を使用した魔法を3つ同時発動する場合、3×2=6倍のMPが消費されます。)
この時、魔法行使判定は1度のみ行い、抵抗を試みる場合は1度のみ抵抗力判定を行います。
1回の魔法行使に対して、この宣言特技と他の宣言特技の効果を同時に発揮することはできません。
この宣言特技を使用した後、その手番中はこの宣言特技以外の宣言特技を宣言することができなくなります。
《重奏魔法陣:四重奏》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《魔法収束》変化型
- 前提
- 冒険者レベル8、重奏魔法陣:三重奏
- 限定条件
- ー
- 使用
- 魔法系技能
- 適用
- 1回の魔法行使
- リスク
- ー
- 概要
- 同一の魔法を複数回、同一対象に対して同時行使する。
- 効果
この宣言特技は同一の戦闘中に《重奏魔法陣:三重奏》を宣言した後、使用できるようになります。
魔法を行使するときに宣言し、その行使1回に有効です。
この特技の効果を受けた魔法は消費MPが2倍になります。
「対象:1体(1体X、1体全、1体+1体を含む)」「対象:物体1つ」「対象:魔法1つ」の魔法を「4」つまで、同一対象に対して同時に行使することができます。(つまり、この宣言特技を使用した魔法を4つ同時発動する場合、4×2=8倍のMPが消費されます。)
この時、魔法行使判定は1度のみ行い、抵抗を試みる場合は1度のみ抵抗力判定を行います。
1回の魔法行使に対して、この宣言特技と他の宣言特技の効果を同時に発揮することはできません。
この宣言特技を使用した後、その手番中はこの宣言特技以外の宣言特技を宣言することができなくなります。
《重奏魔法陣:即興》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 《魔法収束》変化型
- 前提
- 冒険者レベル12、重奏魔法陣:三重奏
- 限定条件
- ー
- 使用
- 魔法系技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- ー
- 概要
- 2つの魔法を組み合わせて1つの魔法として使用する。
- 効果
自身の手番中、任意のタイミングで宣言できます。
宣言時、自身が使用可能な2つの魔法を選択します。
その2つの魔法を組み合わせ、秘伝魔法【インプロヴィゼーション】として使用できるようになります。【インプロヴィゼーション】として組み合わせた魔法の組み合わせは、この宣言特技の効果の消滅時にリセットされます。
【インプロヴィゼーション】の効果は流派秘伝魔法を参照してください。
なお、組み合わせる魔法として、同名魔法を組み合わせることや、【インプロヴィゼーション】を組み合わせる魔法に選択する事は妨げられません。
秘伝魔法
- 【インプロヴィゼーション】
- 必要名誉点
- -
- 消費
- 組み合わせた2つの魔法の消費MPの合計の2倍
- 対象
- 特殊
- 射程/
形状 - 1(10m)/
射撃
- 時間
- 一瞬/
10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- 特殊
- 概要
- 2つの魔法の効果を同時に発動する魔法
- 効果
「対象:1体」に対して、元となった魔法2つのダメージと効果を両方与えます。
元となった2つの魔法の射程・形状・時間がなんであれ、この魔法は「射程/形状:1(10m)/射撃」「時間:一瞬/10秒(1ラウンド)」となります。
この魔法の効果は元となった2つの魔法と同名魔法の効果として扱われます。(効果は重複しません)
なお、この魔法の魔力と対象、および抵抗については、以下の通りに決定されます。
○魔力
組み合わせた2つの魔法の魔法系統のうち、より魔力が低い方の魔法系統の魔法として扱われ(魔力が同じ場合はどちらかを選択する)、その魔力を用いて行使されます。
○対象
この魔法の対象は基本的に「1体」です。しかし、組み合わせた魔法の効果の中に「1体X」もしくは「1体全」の効果がある場合、その効果のみ個別で「1対全」として処理します。つまり、複数部位のキャラクターの全部位に対して「対象:1体」部分の効果を与えるには、数拡大をしなければいけませんが、「対象:1体全」の効果を全部位に与えるだけならば数拡大は不要です。
○抵抗
この魔法の抵抗は基本的に「消滅」になります。しかし、組み合わせた魔法の中に「抵抗:なし」もしくは「抵抗:任意」が含まれる場合、この魔法の抵抗は「なし」もしくは「任意」となります。
なお、この魔法に対する抵抗が行われる場合、抵抗は1回で決定します。(それぞれの効果に個別に抵抗を行うことはしません。)
○魔法名
この魔法の魔法名は【インプロヴィゼーション】ですが、術者はこの魔法の魔法名を任意に変えて使用することができます。
○具体例
例えば、【ファイアボール】と【ライトニング】を選択した場合、この魔法は1体に対して「抵抗:消滅」で炎属性の威力20ダメージと雷属性の威力20ダメージを与えますし、【プライマリィヒーリング】と【カウンター・マジック】を選択した場合、1体に対して「抵抗:任意」で「魔力+4」点の回復と1体全に対して10秒間の精神抵抗力+2効果を与えます。