容姿・経歴・その他メモ

・宿禍の骨刀
百災の獣から剝ぎ取られた牙で作られた短刀
使用者に絶大な災厄の力を貸すがその代わりに使用者も獣へと堕ちる
使用時に自身の冒険者レベルと同じ練技(MA)レベルを獲得する
この練技を使用する場合消費MPは全て0として扱う
また効果の継続時間は18R(3分)もしくは宿禍解除までとする
宿禍を使用時もしくは使用してから18R(3分)を経過する度に
穢れが1点増加し穢れ表を参照する(Ⅰ210P）
穢れが5点以上になった場合百災の獣に体が乗っ取られる事となる
また剣の欠片で呪いを強化する事が出来る（Ⅰ425P）
抵抗判定のボーナス修正は5の倍数で得る事が出来る
ただし剣の欠片で強化した場合リセット出来ず
解除までの刻限が18R-強化した欠片の数となる

■生まれ
カンガプルナのズルツバッハ公爵家の三男。兄弟に嫡流の長男、異母兄の次男、双子の姉、末っ子の異母妹が居る。
父は家長のグレゴール、母は第一夫人のテレジア(故人)
兄弟・姉妹との仲は非常に良好で家族全員が仲が良い良好な家庭。第二夫人アイラは育ての母で非常に仲が良い。
産みの母が先代王妹であるため、王位継承権がある（下の方ですが）←NEW

■育ち
・物心ともに恵まれた家庭で育ちカンガプルナ流の蛮族廃絶主義で育つ。
・それが揺らいだのが実際に戦場にて殺戮の現場を目撃した時。
上官が私欲により村を焼き、略奪や財産没収を目撃し、本当に蛮族を生まれながらにして邪悪と決めつけて良いのか悩む。
父親に相談したところ、実に武人らしく割り切った回答をされる『蛮族とは根本が分かりあえない。生存圏が限られる以上、己の繁栄の為には異文化には犠牲になってもらうしかない』
・疑問が確信に変わったのが情報を引き出すために蛮族を捕虜にした時。捕虜にしたコボルドに『人族とオーガ、何処が違うのか？　同じように殺戮を好み我らをいたぶるではないか』と問われ明確に返答ができなかった。
・軍監となり諸将の実態をつぶさに観察するも、戦場での働きに置いては人族とオーガに異なる部分はなく、国への信頼は不信にとって変わる。
・そんな中、正論を煙たがられた上層部に小国の視察という名目で謀殺されそうになる。
両手両足を削ぎ落され殺害される刹那、母テレジアの形見となる短刀から邪神の声を聞き、力を得る契約を結んでしまう。
これが後の百災戦争の引き金となる。

■決意と行動
・人族も蛮族も等しく生きる権利が有り、蛮族廃絶主義は間違いであることを国家上層部に知らしめる事。
・蛮族への偏見がある将を殺害して回る事、そのためには将の家族は犠牲になるべきである(邪神への報酬)。
・王の殺害も視野に入れており、最悪のケース王位簒奪もあり得ると思っている。←NEW

■公爵家
家長は父、グレゴール。かつて戦場で名を挙げた武将、尋常ならざる武勇で多数の指揮官をその槍で血祭りに上げた。
第一夫人はテレジア。先代の王妹、霊感の高さから巫女姫と呼ばれた。テオドール出産後、肥立ちが悪く死去。
第二夫人はアイラ。グレゴールの元副官で両手剣の使い手。流れるような連続斬りで流星剣と呼ばれた。
長男：ゼクトール/言葉少なく父に似ている武人。困難は力によるゴリ押しでなんとかするタイプ。家族全員に優しいがテオが実母を殺したと信じているためテオには隔意がある。←NEW
次男：ザカリア/長男とは正反対、力よりも知にて問題解決するタイプ、軍師気質。実妹エメリアを溺愛しているためテオが羨ましい。←NEW
長女・次女：リュミエール、シルヴェール/勘が鋭く、核心を突いた一言で皆を困惑させるが本人たちには悪意がない。弟妹に優しい。いつも二人で連れ立って行動している。←NEW
三男：テオドール/本人。理想主義で生真面目、国や世界の事に目を向けるあまり自分の周囲には無頓着。←NEW
三女：エメリア/テオドール大好き娘。テオの嫁になりたいと辺り構わず吹聴してまわり周囲を困惑させている。恋＞正義←NEW

■ダイスロール

セッション履歴

収支履歴