実はソレイユの隠れ里の族長(キニチ・アハウ)の父と、ティダンの最高位神官の母の間に生まれた子供。
7人兄弟の長男であり、六人の弟妹の面倒を見ていた。
ある日、興行に来た人々が行ったマカジャハット・プロ・グラップリングを見たことで、プログラの魅力に取りつかれ、こっそりと興行団体についていくことにしたのであった。
その団体に所属する師匠であり、友であるプログラップラーの指導の下、拳闘士としての基礎訓練を受け、いずれマカジャハット・プロ・グラップリングの技を学ぶための下積みを行った。
今は人々の守護のために、人々に笑顔と熱を届けるために、そしてプログラをより広めるために冒険者として活動している。

外見イメージはエルデンリングの蛮地の王「ホーラ・ルー」を若くした感じ。
性格イメージは鬼滅の刃の「煉獄さん」をより脳筋にした感じ。
そのほかにも、ケンガンアシュラの「関林ジュン」、ブリーチの「ドン・観音寺」もエッセンスとして含まれている。
名前のルーは太陽神ルーとホーラ・ルーから、ファミリーネームのアグニスは火の神アグニから。

【秘伝プロレス型】
武器習熟A/格闘、踏みつけ、頑強、飛び蹴り、防具習熟S/非金属鎧、武器習熟S/格闘、超頑強

秘伝を取得し、それを軸に戦うサポート寄りのグラップラー。
高い筋力と生命力でサポートをしつつも火力とオフタンクを両立する。
基本は【マカジャハット・プロ・グラップリング】で立ち回る。

武器は「アイアンナックル」を強化して使用。
魔法の武器化、銀製武器加工、イグニタイト加工を加えることでＳランク１Ｈ拳とほぼ同じ火力になる。
防具習熟Sでは、「リュンクスベスト」を装備して回避と防御を上げる。
防具習熟と防護点系の装飾品込みでそこそこ固くなる。
装飾品は〈信念の指輪〉、流派アイテム〈ステイブルフィート〉(効果：投げ系の命中＋１)以外は〈スマルティエの装飾品〉で固める。紙装甲の分、少しでもHPを盛ろうとする。
〈アイソアーマスク〉により防護点を盛る。
〈多機能ブラックベルト〉により、追加枠のスマルティエでHPを上げながら防護点を上げる
〈野伏のセービングマント〉により、追加枠のスマルティエでHPを上げながら万が一の魔法ダメージを減らす。

神聖魔法はRPと、MP増強、デイブレイクによる太陽の再生のシナジーを目的とする。
そのため、普段は戦闘外で暗闇対策にサンライトやデイブレイクを使用する。デイブレイクはあくまで光源と、太陽下の影響を周囲に与えるため。[太陽の再生]も起動されるため、勝手に回復する。
戦闘においては、基本的に魔法攻撃は考えず、回復やバフをメインにする。
攻撃魔法はほぼ考えないで自バフや回復をしながら戦うため、意外と場持ちがよくなる予定。
回復は拡大できないが、自己回復や回復補佐には使える。
マルチアクションがないため、回復やバフのためには攻撃の手を休めなければならないため、戦闘時は基本封印。

以下を取得(優先度は左側が高い)
　グラップラー、レンジャー、プリースト
以下は経験点に余裕があったら取得(優先度は左側が高い)
　エンハンサー、アルケミスト、スカウト、ドルイド

◇流派秘伝

【マカジャハット・プロ・グラップリング】
《飛びつき蔓絡み(グレープバインホールド)》《纏い蔓寸隙打ち(アブラプトスラップ)》《迅雷浴びせ独楽(ワールサンダー)》

■練技予定

Lv.1[キャッツアイ]、Lv.2[ガゼルフット]、Lv.3[ビートルスキン]、Lv.4[マッスルベアー]、Lv.5[リカバリィ]、Lv.6[メディテーション]、Lv.7[アンチボディ]、Lv.8[ラビットイヤー]
※エンハンサー技能は最低Lv.5まで成長させる。余裕があればLv.8。

■賦術予定

Lv.1[ヒールスプレー]、Lv.2[ヴォーパルウェポ]、Lv.3[バークメイル]、Lv.4[パラライズミスト]、Lv.5[アーマーラスト]
※アルケミスト技能は最低Lv.3まで成長させる。余裕があればLv.5。

ステータス成長優先度は「器用＞敏捷＞筋力＝生命＞＞＞知力＞精神力」
レベル１４～１５時点では、「器用＋１６」「敏捷＋１７」「筋力+１４」「生命＋１７」「知力＋９」「精神＋４」といった具合にポイント割り振りを行う予定。
最終的なボーナス目標としては、生命はボーナス＋７、敏捷・筋力はボーナス＋６、器用はボーナス＋５、知力・精神はボーナス＋３とする。
低すぎる精神抵抗値は味方の補佐と、信念のリング系で補完する。
MP的には魔晶石なども使うので充分。

技能成長優先度は「グラ＞レン＞プリ＞エン＞アル＞スカ＞ドル」
レベル１５時点では、「グラ１５」「レン１２」「エン８」「プリ１０」「アル５」「スカ３」「ドル１」になる予定。

グラップラー先行で、プリーストとレンジャーはレベル差２～３で成長させる。
プリーストはデイブレイクを取得できるレベル１０で止める。
レンジャーは不屈・ポーマス取得を目指し、しっかり伸ばす。
エンハンサーとアルケミストはレベル５程度にたしなむ。
スカウトは多機能ベルト装備のためにレベル３止め。
ドルイドはＭＰの増強とケイナインチェイサー目当て。

【　頭　】スマルティエのヘッドバンド
【　顔　】アイソアーマスク
【　耳　】ディスプレイサー・ガジェット
【　首　】スマルティエの銀鈴
【背中①】野伏のセービングマント
【背中②】スマルティエの風切り布
【右　手】スマルティエの宗匠の腕輪
【左　手】正しき／信念のリング
【腰　①】多機能真・ブラックベルト
【腰　②】スマルティエの武道帯
【　足　】ステイブルフィート(秘伝装備)
【その他】アルケミーキット
【その他】聖印
【その他】スマルティエのアンクルスリーブ
　※スマルティエの装飾品により生命力＋４の予定。

《迅雷浴びせ独楽》取得後は、前線に向かった際に、敵二体まで拳を叩き込める(追加攻撃は無し)

ビルド完成後の動きとしては、
≪前線に移動と同時に《迅雷浴びせ独楽》を叩き込む≫
　↓
≪味方にメイン物理火力がいた場合は《飛びつき蔓絡み》、自分単体の場合は拳を追加攻撃込みで叩き込む≫
　↓
≪《飛びつき蔓絡み》使用後は、《纏い蔓寸隙打ち》で拳攻撃を一回追加で与える≫
　↓
≪以降は《飛びつき蔓絡み》《纏い蔓寸隙打ち》の組み合わせを撃ちこむか、適宜魔法を使用する≫
　※賦術ヴォーパルウェポンとアーマーラスト、パラライズミストを使い分けて適宜サポートを行う。
　※ここぞというときは種族特性：[輝く肉体]でデバフをかけることで味方をサポートを行う。