ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アリウス・メリレーヌ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

無に帰す独奏者(ダ・カーポ)アリウス・メリレーヌ

プレイヤー:緋色の鳥

さあ、演奏開始だ。最後まで聴けるといいな」

種族
人間
年齢
23
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
傭兵
信仰
なし
ランク
穢れ
7
10
4
12
8
5
6
6
6
成長
5
成長
7
成長
4
成長
3
成長
5
成長
4
器用度
24
敏捷度
22
筋力
19
生命力
19
知力
15
精神力
14
増強
増強
2
増強
2
増強
増強
1
増強
器用度
4
敏捷度
4
筋力
3
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
13
精神抵抗
12
HP
49
MP
44
冒険者レベル
10

経験点

使用
49,500
残り
500
総計
50,000

技能

デーモンルーラー
10
バトルダンサー
9
エンハンサー
1

一般技能

音楽家
5

戦闘特技

  • 《魔力撃》
  • 《武器習熟A/メイス》
  • 《両手利き》
  • 《マルチアクション》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《二刀流》
  • 《舞い流し》

秘伝

  • 《衝風・捨身相殺》
  • 《連風・虎視伏竜》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

なし

魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
24 m
全力移動
72 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
魔神語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
デーモンルーラー技能レベル10 召異魔法 13 13 +0 知力+2
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル9 21 13 12
デーモンルーラー技能レベル10 21 14
《武器習熟A/メイス》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
碧を厭うクレッシェンド+1 1H両 19 +3=16 29 12 +1=14 アビス強化 命中+1
碧を厭うクレッシェンド+1 2H 19 +3=16 39 12 +1=14 アビス強化 命中+1
重いデクレッシェンド+1 1H両 21 +3=16 29 12 +1=14
重いデクレッシェンド+1 2H 21 +3=16 39 12 +1=14 アビス強化 命中+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル9 21 13
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 1 0
合計: すべて 14 0
装飾品 専用 効果
逃さずの眼鏡
背中 ウェポンホルダー
右手 敏捷の腕輪
左手 筋力の腕輪
スマルティエの風切り布
所持金
5,430 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

3点魔晶石*5
5点魔晶石*5
楽器
雷鳥のトロフィー
栄光点:125
アビスシャード*9
タコの足*3
蜘蛛の足*3
宝石*3
大型魚*3
象の鼻*3

名誉点
590
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
秘伝60
ファイラステン古風ヴィンド派50

容姿・経歴・その他メモ

自らを音楽家と称する娘。
常に虚な目で楽器を演奏し、つまらなさそうな顔で側の悪魔に感想を聞いている。
演奏の腕は確かだが、気分屋なのか演奏を途中でやめてそのまま何処かに行くため、演奏を最後まで聞き終えた者は居ないと言う。
しかし彼女の音楽を聴いた者は皆一様に「頭が弾ける様な音だった」と語る。
基本的には街で演奏をしながら日銭を稼いだりしているが、時々山に行き、楽器を少し赤く染めてくる。
タバコは行き倒れていた少女で奏でようとした所、その少女に勧められて以降吸っている。

容姿

白髪、モノクロトーンの服、濁った緑色の目、タバコ
181cm 64kg

魔神

「私は指揮者。最高の音を奏でる者の最高のパートナーであり、先導者だ」
彼女の側で曲の感想などを言っている魔神。指揮者の様な格好をしたマネキンの見た目をしている。
「最高の旋律を奏でる事ができる」という言葉が本当かは分からないが、少なくとも彼女の演奏を楽しんでいることは確かな様だ。

旋律

彼女は貧しい家庭に生まれた。
父は居らず、母は病気がち、頼れるのは兄だけだった。
兄は音楽が好きだった。だから彼女も音楽が好きだった。
音を聴くのが好きだった。綺麗な調べを聴くのが大好きだった。
彼女はそのうち、音を奏でたいと思った。
しかし兄が駄目だと言った。金が無い、辛抱してくれと。
それは彼女も分かっていた。だから、兄の言葉を聞き、奏でる事を諦めた。
綺麗な調べは、手の届かぬ場所にあった。


兄が消えた。理由は単純だ。
金を稼ぐ為に傭兵になり、そのまま異国の地へと旅立った。
母は死んだ。1人になった。
これで音を奏でられる。しかし世界がそれを許さなかった。
人は、人と争っていた。些細な理由だ。侵略したい、支配したいという、ごく普遍的な理由で、人と人は殺し合っていた。
彼女は奏でる事を諦めた。聴くことすらも諦めた。
綺麗な調べは、記憶の中に置き去りになってしまった。


大きな男の人達が、彼女の住む場所にも来た。銃やら剣やらを担ぎ、笑いながら皆を殺し、笑顔のまま誰かに殺された。
銃声による下品な調べは彼女の中に響き渡った。
彼らは、彼女の元にも来た。
クレシェンド、デクレッシェンド
足音と下卑た笑い声が響き渡る。
ピアノ、メゾピアノ
獣の様な目で見つめてくる。
メゾフォルテ、フォルテ
異国の言葉で、下品な話をし始めた。
フォルテ、フォルテ、フォルテ
手に隠し持っていた鈍い物を、彼らの頭に目掛けて振り下ろした。
下品な調べは、彼女の耳になだれ込んできた。


不思議と、恐怖は感じなかった。
ただ汚らしい音だと、そう思っただけだった。
初めて奏でた音は忌むべきものだった。
もっと綺麗な旋律を、もっと美しい調べを。
彼女の頭の中を、その感情が支配した。
外に出た。誰も居なかった。初めから何もなかったのかも知れないと思う程、争った形跡以外は何もなかった。
彼女は、ただ己の感情のまま、流れる様に旅に出た。
あの調べは、頭の中で反響していた。


求めるがままに音を奏でた。
欲望のままに、頭に反響する音を奏で続けた。
そのうち、山奥で1匹の魔神と出会った。
今日はこれで奏でようか、そう思った矢先、魔神が話しかけてきた。
「私は、君の求める最高の旋律を奏でる事ができる。気高き狂った音楽家よ、私の命か最高の旋律か、どちらを奏でる?」
歌う様に問い掛ける魔神の声は、その甘美な調べは、彼女の胸の内を刺激した。
「契約成立だな」
魔神の笑い声は、彼女の内には響かなかった。

履歴

経験点:1320点+1ゾロ回数
報酬:1450G(なし)
栄光点:150(なし)
名誉点:23
魔晶石3点*10、魔晶石5点*2

2022/12/25
経験点:1320点+1ゾロ回数
報酬:
炎猟犬:5498G
栄光点:175点
名誉点:26点
成長1回

2022/1/21
経験点:660点
報酬:
雷鳥:3086G
栄光点:100
名誉点:20点
成長0回

報酬
3683G
栄光点:108点
名誉点:20

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,360 6,816 118 敏捷×1
筋力×2
精神×2
1,320 1,450 23 敏捷
1,420 5,498 26 知力
610 3,086 20
10,000-710 -16,850+55,000 240 器用
敏捷
精神
器用
器用
筋力
器用
器用
生命
生命
知力
知力
筋力
3,683 20
27,000 21,317 253 知力
敏捷
精神
敏捷
知力
生命
敏捷
敏捷
取得総計 50,000 80,000 700 28

収支履歴

::-1000 腕輪
::-500 指輪
::-1080*2 シェルブレイカー
::-520 スプリントアーマー
::-200 封入具加工
::-1000 ウェポンホルダー
::-300*3 3点魔晶石*3
::-60*3 ゾンビの眼球*3
::-100 楽器
::30*3 眼球*3売却
::520/2 アーマー売却
::760 チェインメイル
::500/2 指輪売却
::-1000 筋力の腕輪
::-2000 オーダーメイド*2
::-600 3点石*2
::-500 知力の指輪
::-500 敏捷の指輪
::760/2
::-150
::-10000*2
::-50*3
::-100*3
::-500*5
::-300*2
::-25000
::-500*3*3
::500/2
::-1000
::-4000
::-7200

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