容姿・経歴・その他メモ

フィオナ・カートライトは幼い頃から冒険者である両親から様々な冒険譚を聞かされて育った。
両親が冒険に出て家を空けている間は山のようにある冒険小説などを読み耽り、フィオナの興味はどんどん外の世界へと向くことになる。
中でも魔動機文明時代に失われたという空の向こう側、宇宙と呼ばれる空間とそこに浮かぶ星々の存在に強く興味を持ち、いつか自分の足で魔動機文明時代の遺跡を探索し、当時の人々が残した星詠みの記録を見てみたいと強く願っている。

そうして迎えた15歳の誕生日、晴れて立派な成人となったフィオナはその日の内にギルドへと駆け込み、冒険者となったのだった。

それから一年ほど人々を脅かす蛮族や動物の討伐や遺跡の探索などをこなし着々と冒険者としての経験を積み、一人前の冒険者の一人となったことを確信したフィオナは単身生まれ故郷であるハーヴェスを離れ、各地を巡る旅へと出立した。

放浪の旅に出てから3ヵ月程が経ち、立ち寄ったドーデン地方の首都でフィオナは看過できない問題を目撃する。
ある月のない夜の事、とある代議員の屋敷の敷地から複数のアンデッド達が這い出し、夜の闇の中へと消えていったのだ。

放置できない問題ではあるが見知らぬ土地で誰が信用できるか分からない以上他人に相談することも出来ず、対処に困ったフィオナは件の代議員の動向を監視し、事件の真相を探ることにしたのだった。

履歴

<影の半刃Ⅱ/斬り返しⅡ変化型>
流派アイテムを「2H形態」で装備時に使用可能。
一撃目が回避された場合二撃目の命中判定前に武器が「1H形態」に変化し、命中判定に+2の修正を得る。
攻撃後、一連の命中判定の成否に関わらず流派アイテムは「1H形態」になる。

<衝の全刃/独自宣言型>
流派アイテムを「1H形態」で装備時に、<両手利き>&<双撃>の効果により、異なる2体へ攻撃を行う時に使用可能。
宣言タイミングは2体目への命中判定時。
1体目への攻撃を通常通りに処理した後、2体目への攻撃を「2H形態」で行う。
攻撃後、命中判定の成否に関わらず武器は「2H形態」となる。

<鋼刃の防壁/常時型>
装備している流派アイテムが手番中に「2H」→「1H」と形態変化した場合、続く1ラウンドの間回避判定に+1の修正を得る。
装備している流派アイテムが手番中に「1H」→「2H」と形態変化した場合、続く1ラウンドの間防護点に+1点される。
手番中に2回以上形態変化を行い、いずれへの形態変化もあった場合、双方の効果が適用される。
ただし同じ変化を2回行っても1つの効果が累積することはない。

セッション履歴

収支履歴