"変幻の薔薇"アウレリア(アビスミューテイテッドメリア)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、妖精語、魔法文明語、汎用蛮族語、魔神語
- 生息地
- 魔動死骸区朽葉通り
- 知名度/弱点値
- 11/15
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 5
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
杖(胴体) | 8 (15) | 2d6+5 | 6 (13) | 3 | 95 | 41 |
つる(つる) | 10 (17) | 2d6+12 | 7 (14) | 5 | 45 | 20 |
つる(つる) | 10 (17) | 2d6+12 | 7 (14) | 5 | 45 | 20 |
つる(つる) | 10 (17) | 2d6+12 | 7 (14) | 5 | 45 | 20 |
- 部位数
- 4(胴体/つる×3)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
○色褪せた薔薇
この魔物が行うすべての行為判定において出目[6,6]は[1,1]として扱い、自動失敗となります。
また、この魔物がかけた特殊効果(巻き付き、操霊魔法の効果)の解除目標値は、この魔物が手番を迎えるたび、2ずつ減少します。
●胴体
▶操霊魔法7レベル/魔力10(17)
○☑魔法適性《魔法拡大/数》
≫つるの再生
HPが0以下になった[部位:つる]をHP「10」にして再生します。
この能力を使うと[部位:胴体]のHPを「10」点消費します。
この能力は、1ラウンドに1回のみ使用できます。
●つる
○巻き付く
つるの攻撃が回避力判定の達成値に5以上差をつけて命中した場合、対象に巻き付いて動きを封じます。
例)つるの命中達成値「17」の時、回避達成値「12」だと巻き付かれる。回避達成値「13」なら攻撃は命中してダメージを受けるが巻き付かれない。
対象は移動ができなくなり、命中力・回避力判定に-2のペナルティを受けます。同時に複数に巻き付かれても、ペナルティは累積しません。(命中力判定と回避力判定に対しての)転倒状態のペナルティと巻き付きのペナルティは、どちらか一方だけが適用されます。
また、対象に巻き付いている[部位:つる]から巻き付かれている対象への攻撃は、次手番から自動的に命中します。
この能力によって巻き付いている間は、その[部位:つる]は他のキャラクターを攻撃できません。
この魔物は、ツタの巻き付きを補助動作で任意に解除できます。
この魔物以外のキャラクターが巻き付きを解除する場合、主動作を使って[冒険者+筋力]で判定し、「命中達成値-4」以上の達成値を得れば解除できます。
▶針/8(15)/回避力判定/消滅
針のようになった葉を飛ばして攻撃します。
「射程20m/射撃」で「対象:1体」に攻撃を行い、「2d+10」点の物理ダメージを与えます。
○引き受け
[部位:胴体]がうける適用ダメージをそのまま確定ダメージとして引き受けます。
この能力はつる1つにつき1ラウンド1回、胴体がダメージを受けるごとに自動で発揮されます。
○子株
最初に物理ダメージを受けた時、子株を出現させます。
そのダメージでつるが撃破される場合でも子株は出現します。
子株
この魔物は、剣のかけら7個で強化されています。
戦利品
- 自動
- アビスシャード×7
- 2~5
- 魔神の血(100G/赤A)
- 6~11
- ぬめぬめしたつる(500G/緑A)
- 12~
- 色褪せぬ黄色の薔薇(1200G/赤緑S)
解説
"変幻の薔薇"の二つ名を持つメリアの操霊術師アウレリアが、魔神の力を体に取り込んで生まれた魔物です。
上半身は美しいバラを無数に咲かせたメリアの姿ですが、下半身は無数のいばらになっています。