●揺らめく焔の陽炎

持ち手が死亡、またはこの剣を本気で放棄または遺失した時、次の担い手を求め、担い手が現れれば必筋を元の数値から”±５”まで新しい持ち主の任意の数値に変更する。
その場合、威力は変更した必筋と同じ分”±５”まで変動する。
※要するに１Hの場合、威力の上限は30、下限は20。2Hはこれらに＋10

●紅焔

補助動作で赤い炎を纏う。１８ラウンドの間、自身の近接攻撃時、この剣による攻撃が命中した相手に『５』点の炎属性魔法ダメを与えるようになる。
効果時間中、手番終了時に『５』点の炎属性魔法ダメージ。発動時、MP『６』消費。

●蒼焔　能力発動条件：《紅焔》発動時

補助動作で青い炎を纏う。MP『６』消費。１８ラウンドの間、この魔剣による炎属性ダメージ『＋３』
※自身に対するダメージも増加
この魔剣を用いた攻撃と、効果による炎属性ダメージはあらゆる"炎属性ダメージ軽減"の効果を無効化する。
※”無効化”は貫通不可、属性を指定しない”魔法ダメージ軽減”は貫通不可。

●白焔　能力発動条件：《蒼焔》発動時＆《武器の達人》を習得済

補助動作で白銀の炎を纏う。発動時にMP『６』消費。
１ラウンドに１度、次の一撃に"戦士系技能＋精神ボーナス点"の炎属性魔法ダメージを追加する。
※薙ぎ払いを行う場合はそのうちの1体にだけ適用。
1ラウンドの間、この魔剣によって発生するダメージは《炎属性無効》を無視する効果を付与。
"紅焔"で発生するダメージに"精神力ボーナス点"を追加し、手番終了時効果で受けるダメージは"精神力ボーナス×3"を追加する

●燼焔　

《白焔》を使用した”次のラウンドの開始時”に自動で発動。
《白焔》を解除するか、MP『６』を支払い、手番終了時ダメージを『２』倍にして効果を継続するか選択。