一定期間の記憶が無い
本から大きな影響を受けたことがある
自分にそっくりな人物を知っている

旅が好き

x3 ABT #1
アビスカース表(11) ＞ 「自傷の」　装備時　この武具を装備中に装備者がクリティカルを発生させた時、装備者のHPが5点減少する。(選択)

#2
アビスカース表(65) ＞ 「つきまとう」　携行時　この武具が気がつけば身の回りにある。この武具以外での命中力判定、魔法行使判定（武器）、回避力判定（鎧、盾）に-4のペナルティ修正を受ける。

#3
アビスカース表(46) ＞ 「悪臭放つ」　携行時　強い悪臭を放つ。所持しているだけで他のキャラクターに不快感を与え、隠密判定に-2のペナルティ修正を受ける。さらに冒険者ランク（『Ⅱ』137頁）が1段階低いものとして扱われる。

↓｢つきまとう｣分の振り直し

ABT アビスカース表(34) ＞ 「死に近い」　携行時　常に生死判定に「冒険者レベル」と同じ値のペナルティ修正を受ける。

選択
「死に近い」

レイナにとって生まれ故郷は奈落の魔域だった。
奈落の魔域は危険極まりない世界だったがそこで1人で育ち、幻とも言える存在と共に育った。
記憶か定かでは無いのはやはり自身の生を確信に至るのが遅かったとも言えるが。
いつだか彼女は外の世界へと憧れを抱いた。
彼女が好きだったのは冒険譚、外の世界を旅して様々な国を巡る旅、それに彼女は強く憧れ外へ飛び出す事をいつしか夢見たのだ。
彼女の住む魔域は彼女が意図せず崩壊を迎えることになったのだが...。
だが、彼女は知らないだろう、奈落の魔域の外の世界では、彼女は世界から拒絶され、死が直ぐそこまで迫っている事を...。
呪いのような祝福を...。