特殊な呼吸により、スケイルレギンスの能力を変化させ、自身の頭部をより硬化させます。
使用方法は他の練技と変わらず、スケイルレギンスの使用の代わりにパキケファロヘッドという練技を使用するものとなるため、上記2つを同時に使用することはできません。
硬化した自身の頭部は、生来武器：頭突きに代わり、威力表15、命中+1、C値13カテゴリ：格闘の打撃武器として扱うことができます。
また、1ラウンドに1度だけ補助動作で生来武器：頭突きで近接攻撃を行えますが、その際はエンハンサー技能+器用Bで命中、エンハンサー技能+筋力Bでダメージを算出します。
すでにこの能力が適応されている状態で、再度この練技を使うことで、1手番に1度、この生来武器による命中+1(重複可)か、与えるダメージ+1(重複可)を得て、効果時間をリセットします。
この補助動作攻撃を行う手番では、主動作で攻撃、魔法が使用できなくなります。

特殊な呼吸によりドラゴンテイルの能力を変化させ、より小回りのきくハンマー型の尻尾を作り出します。
使用方法は他の練技と変わらず、ただドラゴンテイルの使用の代わりにアンキロハンマーという練技を使用するものとなるため、上記2つを同時に使用することはできません。
生成される生来武器は：槌尻尾、威力表20、命中+1、C値13のカテゴリ：格闘の打撃武器として扱うことができます。
また、1ラウンドに1度だけ補助動作で生来武器：槌尻尾で近接攻撃を行えますが、その際はエンハンサー技能+器用Bで命中、エンハンサー技能+筋力Bでダメージを算出します。
すでにこの能力が適応されている状態で、再度この練技を使うことで、1手番に1度、この生来武器による命中+1(重複可)か、与えるダメージ+1(重複可)を得て、効果時間をリセットします。
この補助動作で攻撃を行う手番では、主動作で攻撃、魔法が使用できなくなります。
また、戦闘特技のテイルスイングを習得している場合、名誉点を追加で払うことによりアンキロスイングに置き換えることができ、攻撃対象を2体まで選ぶことができるようになります。
デメリットとして、2体以上を攻撃対象として選んだ場合はダメージが-4されます。

特殊な呼吸によりビートルスキンの能力を変化させ、肉体に相手の攻撃を阻害するスパイクを作り出します。
使用方法は他の練技と変わらず、ただビートルスキンの使用の代わりにケントロスパイクという練技を使用するものとなるため、上記2つを同時に使用することはできません。
練技ケントロスパイクを使用している間、近接攻撃で自身に1点でもダメージを与えてきた場合、もしくは射程：接触の魔法を使用してきた場合、2d6の物理ダメージを与えます。
すでにこの能力が適応されている状態で、再度この練技を使うことで、攻撃してきた相手に与えるダメージを+2、効果時間をリセットします。
この練技を使用している間、主動作で攻撃、魔法が使用できなくなります。