容姿・経歴・その他メモ

身長
１６７ｃｍ

髪色
紺

経歴
大きな挫折をしたことがある
忘れられないほどおいしいものを知っている
高レベルの魔法をかけられたことがある

冒険に出た理由
神になるため

設定
冒険者の父が持ってきた珍しい果実、地方の新鮮な特産品をふんだんに使った料理、王族さえもおしのびで訪れるカフェ。
彼はそれを知っていた。定住せずに渡り歩いた父に連れられて旅する中、さまざまなものを食べ舌を肥やしていった。
「自分でも作れるようになりたい」――そう思うまでそう時間はかからなかった。そして実行に移すまでも。

だがしかし、神は彼に料理の才能をまったく与えなかった！！！！！！！！！！！！！！！

絶望である。

そしてそこから思考は飛躍する。自分で作れないなら誰かに作ってもらえればいい。
作ってもらう立場になるには？　――神になればいい！！！！！

父の依頼人のウィザードに頼み込み、高レベル魔法で嫌がらせされながらもその術を教えてもらい知識をつけた。
そうして、己の研鑽のために冒険者の世界に飛び込んだ。

すべては美味なる食事のために！

性格
基本的に感情の起伏が少ない。これは師匠が「魔術師たるもの常に冷静であれ」というのを意識しているため。
実際は口はあまりよくなく、精神年齢もあまり高くない。
また、食事のこと――特に甘味についてのことになると饒舌になるというか暴走する。めっちゃ甘党。

ちなみに
師匠の教えで初対面で本名を教えないようにしている。ガルムは偽名。
本名は「サイファー・ベルクート」

・師匠はマナコート（プラス）愛用者。その影響を受けてマナコートには思い入れがある。
・師匠は真語魔法、操霊魔法のエキスパートであると同時に「呪い」の研究者だった。
・偽名名乗ったり、髪を伸ばしてたりはその「呪い」影響。
・線が細くてよく女と間違えられるがりっぱな成人男子。声で分かる。

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