容姿・経歴・その他メモ

商人貴族の家出身、両親に愛されて育つ。
リルムが20を超えた頃、両親の旧友から金銭面の助けを求められる。人を見捨てられない両親はそれに応じた。
しかし旧友は恩を仇で返し、アンダルシア家に莫大な借金を押し付けて雲隠れ。
両親は必死に働いて借金を返そうとするが一向に返済できず、なんとかしようとリルムは魔剣の迷宮に単身突入。迷子になり死にかけていたところを冒険者に助けられる。
数年後、一切減らない借金によりアンダルシア家は破産。絶望した家族は服毒自殺を試みるがリルムだけは死ぬことが出来なかった。
全てを失った彼は生きていくためになし崩し的に冒険者となる。


性格は自滅的で、率先して危険に飛び込む事がある。また、他人とは一線を敷いたように接することが多い。
冷酷だと思われがちだが、両親の影響で困っている人を見捨てられない一面もある。
一人称は私
他人に対してはお前、もしくは呼び捨て

趣味は茶を入れて飲むこと。
母親が紅茶が好きでたまに家族全員でティーパーティーをしていた。その影響で茶が好きになり、今でも安物の茶葉で週に一度は必ず飲んでいる。

（所持品のティーセットはもともと一家が保有していたもの。流れ流れて中古品売り場にあったのを見つけて購入した。）

履歴

C-5-4 魔剣の迷宮で迷子になったことがある
A-2-5 かつては貴族だった
A-1-4 破産したことがある

4-6 家族をすべて失ったので

セッション履歴

収支履歴